2020年– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、リスク回避的な売り
東証マザーズ指数は前日比23.36ポイント安の869.91ポイントと反落した。 中東地域の地政学リスクへの警戒感が拭えず、前日の米国市場では、主要株価指数は反落した。日経平均も大幅反落スタートとなり、マザーズ市場にもリスク回避的な売りが優勢となって... -
相場概況(寄り付き後)
売り先行、中東の地政学リスクと円高警戒
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は大幅に反落して始まった。始値は前日比358円23銭安の2万3217円49銭。 前日の米国株市場では米国とイランの対立激化を背景とした中東の地政学リスクが意識され、NYダウが120ドル弱の下げをみせており、これを受けて... -
マーケットコメント
「大発会下落は年間4連勝中」
「大発会下落は年間4連勝中」 火曜のNY株式市場で主要株価3指数がいずれも反落。 「米国とイランの対立への警戒ムード再燃」との解釈もあるが原油価格は下落。 エクソンモービルやシェブロンなどエネルギー株も下落した。 一方このところ下落して... -
為替市況コメント
中東情勢悪化で米ドル円急落、107円台へ
[概況] 7日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い値動きであった。12月ISM非製造業指数(予想:54.5、結果55.0)をはじめ、複数の米経済指標で予想を上回る結果が確認されたこともあり、じりじりとではあるが米ドル買いが進み、NY時間中盤には7... -
相場展望(寄り付き前)
反落後、もみ合い展開か
8日の日経平均株価は反落しそうだ。 日経平均株価予想レンジは、2万3300円-2万3500円を想定。 7日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比119ドル安の2万8583ドルで終えた。米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害を受け、米国とイランの威嚇の応酬が激化... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ネット広告クッキー離れ広がる 10兆円市場変調も ■イラン 米に13の報復シナリオ 司令官服喪あけで ■米情報セキュリティー株が上昇 サイバー攻撃対策で需要増か ■海底ケーブル輸出支援 中国に対抗 通信の安保対策 ■ブロード... -
マーケットコメント
NYダウ119ドル安と反落 中東リスク警戒
7日のNYダウ工業株30種平均は前日比119ドル70セント(0.4%)安の2万8583ドル68セントで終えた。 米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害に対し、イランが米国に報復する考えを示した。米国も対抗する構えで、中東情勢が不安定になるとの警戒感が相場... -
個別銘柄データ
日本アンテナ(6930) 東証JASDAQ
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毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の五
(1)「注意しましょう、警戒しましょう」に注意:目先のスケジュールに拘らず大局観を持つ (2)下げ続ける相場も上げ続ける相場もない:「現象的、近視眼的、短期的」ではなく「本質的、多面的、長期的」に (3)ゴールを見失わずに真っすぐ進む:移... -
株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
7日の日経平均は反発。 きのうが451円安できょうが370円高。中東リスクは本当にリスクだったのかと思いたくなるほど、強い反発を見せた。2万3500円台を回復してローソク足では実体の長い陽線を形成した。 指数はすぐ上に控えた25日線(2万3614円、7日時...
