2020年– date –
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為替市況コメント
米ドル円は110円台で推移。
[概況] 14日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.230円まで上昇し、その後も110円台を維持する格好となっている。米中貿易協議第一弾合意の署名式が迫るなか、米中関係の改善などが期待され、米ドル円は堅調な推移が続いている。 現在、欧州時間に入... -
相場概況(大引け)
174円高、米中対立緩和を期待
【大引け概況】 14日の日経平均株価は3日続伸し、前週末比174円60銭高の2万4025円17銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 終値での2万4000円回復は2019年12月17日以来およそ1カ月ぶり。 米国が中国を「為替操作国」から外すと報じられたことで... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、成長期待のある銘柄への買い
日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前週末比17円41銭高い3912円87銭と、2018年6月22日以来およそ1年7カ月ぶりの高値を付けた。米中関係の修復期待を背景に日本株全体が堅調ななか、新興市場でも投資家心理の改善を映した買いが優勢となった。... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、軟調展開
東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落し、終値は2.43ポイント安の887.46だった。 東証1部市場では日経平均株価が続伸して2万4000円台回復となったが、 外部環境の好転がありながらも、東証1部市場主導の相場展開に置いていかれる形で先週末に続いての下... -
相場概況(前引け)
176円高、米中協議進展の期待感
14日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比176円24銭高の2万4026円81銭で前場を終えた。取引時間中に2万4000円台に乗せたのは2019年12月18日以来およそ1カ月ぶり。 米中貿易協議の進展期待を背景として、前日の米株高や1ドル=110円台と円安に振れ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、好材料銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比11円37銭高い3906円83銭だった。取引時間中では一時2018年6月25日以来およそ1年半ぶりの高値となる場面があった。米中関係の修復期待を背景に日本株全体が堅調で、新興市場でも投資家心理の改善を... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売り
14日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.54ポイント安の887.35ポイントと3日ぶり反落。 米国株高や円安など外部環境の好転を受けて、買い戻しの動きが強まった。 ただ、マザーズ市場で時価総額上位企業のメルカリやSansanは軟調で指数を押し下げている。... -
相場概況(寄り付き後)
買い優勢、米中協議の進展期待
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比118円47銭高の2万3969円04銭。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も高い。 前日のNYダウなど主要株3指数がいずれも上昇、ナスダック総合指数とS&P500指数は揃っ... -
為替市況コメント
米ドル円確りとした動きで、110.00円乗せに照準
[概況] 13日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は確りとした推移となった。今週15日に予定される米中貿易協議第一弾合意の署名式が迫り、米中の関係改善に対する市場の期待が強まっている。NY時間には米国が中国を為替操作国の指定から除外する可... -
マーケットコメント
「また24000円が見えてきた」
「また24000円が見えてきた」 週末のNY株式市場で主要3指数は3日ぶりの反落。 背景は雇用統計の悪化。 12月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が14万5000人増と11月から鈍化。 市場予想の16万4000人増を下回った。 失業率は11月と同様、約50年ぶりの低水...
