2020年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、利益確定売りがやや優勢
東証マザーズ指数は前日比0.40ポイント安の886.60ポイントと3日続落。 前日の米国市場では、米中貿易交渉での第一段階目の合意署名を無難に通過したことで、主要3指数は揃って上昇。一先ずの安心感には繋がったものの、事前の予想通りといったところで、... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比20円高前後と前場終値と比較してほぼ横ばい。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに動意薄。米中貿易協議「第1段階」合意文書の署名で材料出尽くし感が広がった午前の地合いを引き継ぎ... -
マーケットコメント
「悲観いらず」
「悲観いらず」 クレディのレポートは「2020年の日本市場に悲観する必要なし」。 その理由。 (1)世界の生産活動が循環的な調整局面を終了。 第1四半期から回復に向かおう。 (2)日本のGDP成長率が20年も0.6%増とプラスの見通し。 (3)FRBなど... -
相場概況(前引け)
小動き、手掛かり材料難
16日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前日比34円32銭高の2万3950円90銭で終えた。 前日の米主要株価指数がそろって小幅高で終わり、日経平均も小高く始まった。ただ、2万3900円台半ばで頭打ちとなり、一時はマイナスになるなど、上値は重かった。 海外... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比4円57銭安い3921円00銭だった。日経ジャスダック平均は前日まで4日続伸しており、時価総額の大きい銘柄を中心に利益確定売りが優勢だった。来週以降本格化していく国内主要企業の決算に個人投資家の... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、時価総額上銘柄へ買い
東証マザーズ指数は前日比3.05ポイント高の890.05ポイントと3日ぶり反発した。 昨日売られたメルカリのほか、決算が嫌気されたTKPやマネーフォワードといった時価総額上位銘柄が買い戻された。また、Sansanやそーせい、TKPが買われた。 値上がり銘柄数は... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米国株高を映して買い戻し
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価は小幅反発して始まった。始値は前日比43円62銭高の2万3960円20銭だった。 前日の米国市場でNYダウ工業株30種平均が終値で初めて2万9000ドル台を突破するなど、米国株の上昇を背景に買い戻しの動きが先行している。日... -
マーケットコメント
「脱・石油」
「脱・石油」 NY株式市場で主要3指数は上昇しザラバベースの史上最高値を更新。 NYダウは終値ベースで初めて2万9000ドル台に乗せた。 S&P500も終値ベースで市場最高値を更新。 米中両国が貿易交渉を巡る「第1段階」の合意に署名。 今回の合意では、中... -
為替市況コメント
米中合意署名も、米ドル円動意付かず
[概況] 15日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は高値圏でもみ合う格好となっている。米中貿易協議の第一弾合意に関する署名式が行われた。中国が2000億米ドル相当の米国製品を購入する計画をはじめ、合意の内容は事前に報じられていたもので新味に... -
相場展望(寄り付き前)
方向感の出づらく上値の重い展開か
16日の日経平均株価は方向感の出づらく上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万3800円-2万4000円 15日のNYダウ平均は3日続伸し、前日比90ドル高の2万9030ドルで終えた。 初めて2万9000ドル台で終えたのは、投資家心理の支えとなり、下値を売...
