2020年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は6日続落、投資家心理の冷え込む
東証マザーズ指数は前日比12.65ポイント安の837.77ポイントと6日続落。 19年10月17日以来およそ3か月ぶりの安値だった。 前の日の大幅下落の反動から買いが優勢になり、主要3指数は揃って反発。為替市場も前日からやや円安方向に振れるなか、本日のマザー... -
マーケットコメント
「税還付」
「税還付」 例年1月末から米国で税還付が始まる。 30兆円規模の現金が個人に還付。 これは株式需給の改善要因になり春頃まで続く相場の好材料として注目される。 昨年は日本円で約30兆円規模の還付金が米国個人に給付された。 「今年も同様の還付金... -
相場概況(前引け)
堅調、米株高や香港株下げ渋り
29日午前の日経平均株価は反発した。前日比109円81銭高の2万3325円52銭で前場を終えた。 前日の米国株式市場では新型肺炎を警戒した売りが和らぎ、NYダウ工業株30種平均など主要指数が軒並み反発した。この流れを引き継ぎ、日経平均は上昇して始まった。... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比6円44銭安い3866円34銭だった。決算発表を控えて高値圏で推移していたワークマンやマクドナルドなど主力株には利益確定売りや持ち高調整の売りが続いた... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は6日続落、リスク回避的な売り
東証マザーズ指数は前日比6.55ポイント安の843.87ポイントと6日続落した。 株安を意識した円買いの興味は若干低下しているようだ。ただし、新型のコロナウイルスによる感染症の拡大に対する警戒感は消えていないことから、リスク回避的な売りが出ている。... -
個別銘柄データ
[3323]レカム
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相場概況(寄り付き後)
自律反発狙いで買い優勢
【寄り付き概況】 29日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比93円61銭高の2万3309円32銭。 28日の米株式市場で、主要3指数が前日に新型肺炎の感染拡大への警戒感から大幅下落した反動でそろって上昇。東京市場でも運用リスクを取る動きがやや優... -
マーケットコメント
「相場は世相を反映している鏡」
「相場は世相を反映している鏡」 NY株式市場で主要3指数はそろって反発。 訪中したWHOのテドロス事務局長が「中国には感染を管理・抑制できる力があると確信している」とコメント。 これを受けて市場は安定したとの解釈だ。 「1月の米消費者信頼感指数... -
相場展望(寄り付き前)
反発後、もみ合い展開か。
29日の日経平均株価は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万3100円-2万3400円を想定。 28日のNYダウ工業株30種平均は前日比187ドル高の2万8722ドルで終えた。前日に453ドル安と大きく下げた反動で、自律反発を見越した買いが入った... -
為替市況コメント
米ドル円は一時109.205円まで上昇。
[概況] 28日、欧米時間の外国為替市場における米ドル円は一時109.205円まで上昇した。世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長は中国から感染が広がる新型コロナウイルスについて、中国は感染を管理、制御できると確信していると表明したことで、ひとまず安...
