2020年– date –
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為替市況コメント
米ドル円は一時110.085円まで下落し、やや上値は重いか
[概況] 24日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.085円まで下落し、その後もやや上値が重い展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限量的緩和を発表したことなどを受け、米ドル円は売りが優勢。現在、欧州時間に入り米ドル円は110.700円付... -
相場概況(大引け)
1204円高大幅続伸、1万8000円台回復
【大引け概況】 24日の日経平均株価は大幅に続伸し、前日比1204円57銭高の1万8092円35銭と、7営業日ぶりに1万8000円台を回復した。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウが大幅続落したにも関わらず、日経平均は大きく買われる展開となった。 前日... -
相場概況(前引け)
1138円高と急伸、値がさ株中心に買い
24日午前の日経平均株価は大幅続伸し、前日比1138円95銭高の1万8026円73銭で前場を終えた。 前場は大きく買い優勢に傾き、日経平均は1100円を超える急騰で取引時間中として6営業日ぶりに1万8000円台を一気に回復した。 前日のNYダウが量的金融緩和の強... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、自律反発狙いの買い
日経ジャスダック平均株価は大幅に続伸した。前引けは前日比85円22銭高い2878円52銭となった。このところの相場下落が落ち着いたことで、ジャスダック市場でも投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだ。主力株をはじめ幅広い銘柄に個人投資家から自律反発... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、需給要因の改善期待
東証マザーズ指数は前日比45.00ポイント高の605.17ポイントと続伸した。 NYダウが3年4カ月ぶりとなる19000ドル台を割り込むなど軟調なった。一方、日銀による大規模な上場投資信託(ETF)買いが相場の下支え役になっているほか、3月決算期末を意識した配当... -
相場概況(寄り付き後)
買い先行、欧米株安でも下値リスクは軽減
【寄り付き概況】 24日午前の日経平均株価は、前営業日比319円10銭高の1万7206円88銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、19.82ポイント高の1311.83で始まった。 前日の欧米株市場は総じて安く、NYダウが続急落となるなどリスク回避の売りが顕著だが、... -
マーケットコメント
「節分天井彼岸底」
「節分天井彼岸底」 週明けのNY株式は大幅続落。 NYダウは582ドル安の18591ドルと3年4カ月ぶりの低水準。 下落幅は一時960ドルまで拡大した場面もあった。 新型コロナウイルスによる景気減速に対応するためトランプ政権が打ち出した経済対策は民主党の反対... -
為替市況コメント
FRB、無制限の量的緩和決定も米ドル買い優勢変わらず
[概況] 23日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円はしっかりとした動きを見せている。NY時間序盤に、FRBが今月三度目の臨時FOMCを開催し、15日に再開を決定した量的緩和策の資産購入額の目安(米国債5,000億ドル・MBS2,000億ドル、計7,000億ドル)を... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
24日の日経平均株価は続伸しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、17000円-17800円。 米政権の経済対策を巡る議会合意が見送られ、前日のダNYウ工業株30種平均は大幅に続落した。 だが、東京市場では昨日の米株先物の下落でこれを織り込んでいる。ダウ平... -
マーケットコメント
NYダウ582ドル安、1万9000ドル割れ
23日のNYダウ工業株30種平均は大幅に続落し、前週末比582ドル05セント(3.0%)安の1万8591ドル93セントで終えた。3年4カ月ぶりの低水準。 米上院では、新型コロナ感染拡大に対応するためトランプ政権がまとめた経済対策第3弾の採決が、与野党の対立で停...
