2020年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、底堅く推移
東証マザーズ指数は前日比9.99ポイント高の646.58ポイントと3日続伸。 マザーズ指数も寄り付きから前引けにかけては弱含んだ。ただ、欧米での新型コロナの感染者の増加ペースが鈍化したとの見方や、政府の緊急事態宣言を受けて当面の悪材料出尽くし感が強... -
マーケットコメント
「不要不急?」
「不要不急?」 全米自営業者連盟(NFIB)が発表した3月の中小企業楽観度指数(1986年=100、季節調整済み)は96.4。 前月から8.1ポイント低下した。 86年の調査開始以来最大の下落幅となった。 特に「今後の売り上げ」が31ポイント... -
相場概況(前引け)
89円高と4日続伸、株価指数先物への断続的な買い
8日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比89円73銭高の1万9039円91銭だった。 前日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が一時930ドル超上昇した後に伸び悩み、終値は結局26ドル安と小反落した。 日経平均株価は取引開始直後に前日比100円強... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、好材料の出た銘柄に買い
日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前終値は同9円41銭高の2931円23銭だった。 前日の米株市場が軟調な動きだったことや、国内で緊急事態宣言が出されたことなどを受け、内需の落ち込みに対する警戒のなか明確な買い材料に乏しい相場環境のなかで、値上... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売りが先行
東証マザーズ指数は前日比3.27ポイント安の633.32ポイントと3日ぶり反落。 短期間で急上昇した反動から利益確定売りが先行している。また、前日の米国市場では、取引終盤にかけて急速に伸び悩み、主要株価指数が反落したことも個人投資家のマインドに響い... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート短期筋など買い戻し続く
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は、前日比97円58銭高の1万9047円76銭と4日続伸してスタートした。きのう7日、取引終了前に上げ幅を拡大した強い地合いが継続し、買いが優勢となったようだ ただ、前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合指数な... -
マーケットコメント
「煙を減らした」
「煙を減らした」 NY株式市場は値動きの荒い展開。 序盤は買い物優勢でNYダウが900ドル以上上昇した場面もあった。 その後原油価格の下落を嫌気した格好で下落に転じ結局はマイナス。 原油安の背景は供給増と新型コロナウイルス流行を受けた需要低迷。 ... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台後半で上値が重い、一方でユーロ円上昇
[概況] 7日、欧米時間の外国為替市場における米ドル円は108円台後半付近で上値が重い展開となった。一方、クロス円ではユーロ円が119.020円まで上昇し堅調。欧州時間帯の序盤に本邦は緊急事態宣言を発令したが、為替市場では特段目立った反応は見られな... -
為替市況コメント
米ドル円、方向感のない展開となる
[概況] 8日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は米国時間帯の流れを引き継ぎ一時108.50円まで売られる展開となったが、その後は下げ幅を縮小し、108円後半での取引となった。日経225の動きにつられる形で円の売り買いが交錯した格好。昨日、安倍晋... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
8日の日経平均株価は弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは1万8800円-1万9100円。 7日のNY米ダウ工業株30種平均は26ドル安の2万2653ドルと、小幅に反落した。 取引時間中は欧米で新型コロナの感染拡大ペースが鈍っているとの見方から景気敏感株を中...
