2020年– date –
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毎日コラム
お酒を飲まない人の脂肪肝の方が危険
酒の飲み過ぎが肝臓に悪いことは一般的に知られています。実は日本人の脂肪肝の原因で多いのは、飲み過ぎではなく、食べ過ぎによるものです。これを非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と呼びます。 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の患者数は米国で... -
毎日コラム
ぽっこりお腹の原因と改善策
消費者の健康志向のさらなる高まりから、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つのを助けたり、お腹の調子を整えるのに役立つなど、特定の保健効果が科学的に証明されている「特定保健用食品」や健康にどのような効果があるかを表示しやすくする「機... -
株ちゃんの明日読み
来週はもみ合い展開か
10日の日経平均が反発。終値は前日比152円高の1万9498円だった。 米連邦準備理事会(FRB)が9日に大規模な金融支援策を決定し、前日の米国株が上昇して投資家心理の支えになった。半面、東京を中心に新型肺炎の感染拡大が止まらず、経済活動が長期間停滞... -
為替市況コメント
米ドル円、108円台前半の小幅な値動きに
[概況] 10日、東京時間の外国為替市場において米ドル円は、概ね108円台中半での小幅な取引となった。本日、欧米市場がグッドフライデーのため休場となるため、為替市場全般に決め手となる材料もなく方向感のない展開となっている。 来週の米ドル円は、コ... -
相場概況(大引け)
反発、日銀ETF期待で堅調地合いを維持
【大引け概況】 10日の日経平均株価は反発し、終値は前日比152円73銭高の1万9498円50銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 午前中は売り買いが交錯し、相場全体の方向感が定まらなかった。午後には押し目買いや買い戻しがやや優勢となった。 米連... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続伸、コロナ関連銘柄への買い
日経ジャスダック平均株価は小幅に5日続伸した。終値は前日比7円57銭高い2992円97銭だった。前日の米株高などを反映し買いが先行して始まったものの、国内で新型コロナウイルス感染者の拡大傾向が続くなか、経済活動の停滞への懸念が投資家心理の重荷とな... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日ぶり反落、利益確定の動き
東証マザーズ指数は前日比0.94ポイント安の670.01ポイントと週末ということもあって利益確定売りが先行し、小幅ながら5日ぶり反落した。 好材料が出た銘柄や直近下げていた銘柄に買いが入る一方、利益確定の動きも出て、売り買い交錯状態だった。押し目... -
相場概況(後場寄り付き)
小幅安からプラス圏に
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比5円45銭高の1万9351円22銭で始まった。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、4.28ポイント安の1412.70で始まった。 銀行など大型株の一角に押し目買いが入り、日経平均株... -
相場概況(前引け)
18円安と小幅続落、朝高後に値を消す
10日午前の日経平均株価は小幅に続落し、前日比18円99銭安の1万9326円78銭で前場を終えた。 10日午前の東京株式市場は高寄りした後、売り物がやや優勢となって値を消す流れとなった。しかし、下値では売り物が細るとともに押し目買いや買い戻しが入り、相... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、持ち高調整売り
日経ジャスダック平均株価は小幅に反落し、午前の終値は同3円37銭安の2982円03銭だった。 国内で新型コロナウイルスの新規感染者が増え続けるなか、経済停滞への懸念が投資家心理の重荷となり、幅広い銘柄が売られた。ただ、オンライン診療などのテーマ...
