2020年– date –

東証マザーズ指数は前日比16.50ポイント高の1037.38ポイントと4日続伸。 マザーズ市場では、中小型株の循環物色の動きが続いた。マザーズ指数への寄与が大きいバイオ・ヘルスケア関連株には買いが入った。日経平均は反落したものの底堅く推移し、個人投資...

【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比152円03銭安の2万2939円00銭。経済活動が早期に回復するとの期待感から急ピッチに上昇してきた反動で、9日の主要な欧州株や米ダウ工業株30種平均は下落した。日本株にも売りが先行し...

  「複合思考」   火曜のNY株式市場でNYダウとS＆P500は反落。 「FOMCを控え急上昇が一服した」との解釈。 一方NASDAQは3日続伸で連日の過去最高値更新。 取引時間中には節目の1万ポイントを初めて突破。 ハイテクセクター中心の上昇でアップルは3．2％高...

10日の日経平均株価は続落後、もみ合いとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万2800円－2万3000円。 9日のNYダウ工業株30種平均は前日比300ドル安の2万7272ドルで終えた。FOMCを前に持ち高調整の売りが優勢となり、金融や資本財、エネルギー関連株が...

[株価材料]     ■札幌「昼カラ」集団感染　名指しで「悪者」困惑   ■富士フイルム<4901>　 1000億円投資　バイオ薬製造受託　生産能力を増強   ■タカラバイオ<4974> PCR検査2時間で5000件　米で承認へ   ■住友鉱山<5713> 太陽エネ社会へ...

  9日のNYダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前日比300ドル14セント安の2万7272ドル30セントで終えた。 S&P500種株価指数は前日に年初来でプラスに転じており、上昇に一定の達成感が出ていた。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を10日に...

  9日の日経平均は7日ぶりに反落。終値は前日比87円安の2万3091円だった。 前日の米国株は上昇したが、円相場が1ドル＝107円台まで急伸したことが響き手じまい売りが優勢となった。直近6日間でおよそ1300円も上げていた過熱感も意識されたようだ。一方、こ...

[概況]   9日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.785円まで下落し軟調な展開となった。一部の市場関係者の間で本日から2日間開催される米連邦市場委員会（FOMC）において、イールドカーブコントロールについて議論される可能性があるとの思惑などが広...

【大引け概況】 9日の日経平均株価は7営業日ぶりに反落し、前日比87円07銭安の2万3091円03銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら   前日までの連日の上昇で相場の過熱感が意識され、利益確定目的の売りが出た。円相場が円高・ドル安に振れたことも重...