2020年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日ぶり反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比29.23ポイント安の1007.14ポイントと5日ぶり反落した。 下落率は4月21日(4.15%)以来の大きさ。 最近の急速な株高の反動安局面となった。幅広い銘柄が利益確定売りに下落した。 前場は堅調に推移してきたが、後場に東京株式市場... -
為替市況コメント
FOMCの結果などを受け、米ドル円は引き続き軟調か。
[概況] 11日、東京外国為替市場の米ドル円は一時106.890円まで下落し軟調な展開となった。米国時間に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)において、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0-0.25%に据え置くことが決定された。また、資産購入... -
相場概況(前引け)
下落、海外株安や円高を嫌気
11日午前の日経平均株価は反落し、前日比242円67銭安の2万2882円28銭で終えた。 前日の米NYダウが続落したことや為替の円高が嫌気され、利益確定売り優勢の地合いだった。日経平均はフシ目の2万3000円台を下回った。米連邦公開市場委員会(FOMC)ではゼロ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続伸、中小型株への物色
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比4円27銭高い3492円71銭となった。円高・ドル安の進行を受け、東証1部の大型株が軟調に推移。半面、個人投資家による中小型株への物色意欲が旺盛だった。新興市場ではバイオ関連銘柄に資金が集中し、指... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は5日続伸、バイオ関連株への買い
東証マザーズ指数は続伸。前引けは前日比4.88ポイント高い1041.25だった。 最近の株価上昇による過熱感が拭えていないなか、NYダウの続落は投資家心理の委縮につながる半面、米国市場のIT関連株の値上がりはテレワーク関連などには追い風になっている。前... -
相場概況(寄り付き後)
反落、円高進行など嫌気
【寄り付き概況】 11日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比276円93銭安の2万2848円02銭。 米連邦準備理事会(FRB)が10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で長期にわたって金融緩和を続ける方針を示すなか、円相場が一時1ドル=106円台後半... -
個別銘柄データ
[8885]ラ・アトレ
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マーケットコメント
「未来への希望」
「未来への希望」 水曜のNY株式市場はNYダウとS&P500が続落。 銀行セクターの下落が全体に波及した格好だ。 FRBが異例の経済支援を継続すると改めて表明。 GDPは今年6.5%縮小するとしたほか、失業率は年末時点で9.3%になるとの見通しを示した。 「... -
為替市況コメント
FOMC発表後も売られる
[概況] 9日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は、上値の重い展開となり107.140円が終値となった。日本時間の3:00にFOMCの結果(結果:0.25%)と発表されFOMCメンバーの金利見通しが2022年末までほぼ現行のゼロ金利水準を見込んでいることが明らかと... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
11日の日経平均株価は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2800円-2万3200円。 10日のNYダウ工業株30種平均は続落し前日比282ドル安の2万6989ドルで終えた。米長期金利の低下で銀行株が大幅安となり相場を下押しした。 一方、ナスダック総...
