2020年– date –
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注目トピックス
マザーズ市場展望
マザーズ指数が年初来高値を奪回してきた。東京市場全般は8日に高値を付けて調整局面に入っていたが、ここにきて復調の動き。 10日まで新値追いとなっていたマザーズ指数は、その後の押しも浅く、ここで再度高値を更新している。 マザーズ指数は東京市場... -
マーケットコメント
NYダウ続落、208ドル安 ウイルス感染者急増が重し
19日のNYダウ工業株30種平均は3日続落した。前日比208ドル64セント(0.8%)安の2万5871ドル46セントで終えた。 この日のNYダウは、中国が米国産農産品の購入を増やすとの米ブルームバーグ通信の報道を好感し、反発して取引を開始した。米中関係の緊張... -
株ちゃんの明日読み
来週は堅調展開か
19日の日経平均は上昇。123円33銭高の2万2478円79線(出来高概算15億5500万株)で取引を終えた。東エレク、ファーストリテなど指数インパクトの大きい値がさの一角が指数を押し上げる格好から2万2500円を回復して始まった日経平均は、その後前引けにかけ... -
為替市況コメント
ドル円は動意薄の展開へ
[概況] 19日、日本時間の外国為替市場においてドル円は、106円後半での取引となった。国内において内閣府月例報告の景気判断の表現が上方修正され、また中国からは、米農産物購入を強化する方針との報道も伝わり、株価が上昇に転じるとドル円も下げ渋り、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、強調地合い
日経ジャスダック平均株価は4日続伸した。終値は前日比15円25銭高い3491円49銭だった。2月27日以来およそ4カ月ぶりの高値を付けた。 国内で都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となったことなどから、本日の日経平均は反発期待の買いが先行、新興市場も個... -
相場概況(大引け)
123円高と反発、半導体主導で堅調
【大引け概況】 19日の日経平均株価は反発し、前日比123円33銭高の2万2478円79銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 19日から国内で都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となるなか、景気回復期待が高まり、日経平均は上昇して始まった。後場にかけ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続伸、年初来高値を更新
東証マザーズ指数は個人投資家が主導する強調地合いが続き、前日比9.98ポイント高の1043.08ポイントと4連騰となり、10日に記録した年初来高値を更新した。2018年10月以来およそ1年8カ月ぶりの高値を付けた。 朝高の後、いったん伸び悩んだ。しかし、週末に... -
相場概況(前引け)
小幅反発 景気回復期待も、新型コロナ警戒
19日午前の日経平均株価は小幅に反発した。前日比30円95銭高の2万2386円41銭で終えた。 朝方はリスクを取る動きが優勢で日経平均は160円程度高く始まったが、その後は上値が重く上げ幅を縮小、一時マイナス圏に沈む場面もあった。前日の米国株市場ではNY... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比2円16銭高い3478円40銭となった。国内ではきょうから都道府県をまたぐ移動制限が全面解除されるなど経済活動再開が進む。景気回復につながるとの見方から個人の投資家心理が改善し、買いが優勢だった... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日続伸、買いが優勢
東証マザーズ指数は前日比3.58ポイント高の1036.68ポイントと4日続伸。 内では19日から都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となる。景気回復期待もあり朝方は買いが優勢となっている。 安倍首相が都道府県をまたぐ移動自粛を解除したことに加え、ベトナム...
