2020年– date –
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相場概況(大引け)
49円高と続伸も感染拡大には警戒
【大引け概況】 17日の日経平均株価は小幅に続伸し、前日比49円27銭高の2万6806円67銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米連邦準備理事会(FRB)が16日に米金融緩和を長期間維持する方針を示し、投資家の買い安心感が高まった。ただ、新型コロナ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、小口買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比18円87銭高い3721円81銭だった。新規の材料に乏しい中、個人投資家の注文とみられる小口買いが優勢となった。出前館や不二精機が上昇したほか、中京医薬など新型コロナ関連銘柄の一角にも買いが... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、巣ごもり消費銘柄への買い
東証マザーズ指数は3日ぶりに反発した。終値は前日比27.94ポイント高い1185.22だった。 東京都で17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに800人超確認されたと伝わった。 市場からは「報道が伝わった後の個別株の値動きをみると、BASEやメルカリなど巣ごもり... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、巣ごもり消費銘柄への買い
東証マザーズ指数は3日ぶりに反発した。終値は前日比27.94ポイント高い1185.22だった。 東京都で17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに800人超確認されたと伝わった。 市場からは「報道が伝わった後の個別株の値動きをみると、BASEやメルカリなど巣ごもり... -
相場概況(前引け)
2円安と小動き、手掛かり難でもみ合い
17日午前の日経平均株価は小反落。前日比2円61銭安の2万6754円79銭で前場を終えた。 きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯で狭いゾーンでのもみ合いに終始した。 前日の米国株市場では注目されたFOMCもサプライズはなく、主要株価指数が高安まちまちの... -
相場概況(寄り付き後)
小反落、米景気の先行きに不安感
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は小反落で始まった。始値は前日比12円90銭安の2万6744円50銭。前日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちの展開となり、NYダウは軟調だったものの、ナスダック総合指数やS&P500指数は最高値を更新した。注目さ... -
マーケットコメント
「戻った」
「戻った」 水曜のNY株式市場で主要3指数はまたマチマチの展開。 NASDQは過去最高値を更新。 S&P500は続伸。 ただNYダウは反落。 議会指導部は9000億ドル規模の新型コロナウイルス追加景気対策で合意に近づいたとの観測を好感。 国民1人当たり600─700... -
相場展望(寄り付き前)
一進一退の展開か
17日の日経平均株価は、強含みながらも上値は重く一進一退の展開が予想される。 日経平均株価の予想レンジは、2万6650円-2万6900円。 米国株はまちまち。NYダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は44ドル安の30154ドル... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ビットコイン初の2万ドル 1年で3倍に ■次期戦闘機 英とも部品協力 米とは相互運用研究 ■アマゾンが遠隔医療を事業化へ ■新型コロナ薬アビガン 21日に承認可否判断 厚労省 ■アビガン有効性判断は困難 新型コロナ薬で審査報告... -
マーケットコメント
NYダウ反落44ドル安、低調な小売売上高を嫌気
16日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前日比44ドル77セント安の3万0154ドル54セントで終えた。 朝方発表された11月の小売売上高は前月比1.1%減少。秋以降の新型コロナウイルス感染再拡大の影響を受け、2カ月連続でマイナスとなった。さえない同指標を受...
