2020年10月– date –
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相場概況(大引け)
22円安、様子見ムードのなか薄商い
【大引け概況】 26日の日経平均株価は小反落し、前週末比22円25銭安の2万3494円34銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 売り買いともに手控えられ、日経平均は前日終値を挟んで狭いレンジでもみ合った。 米国の追加経済対策の先行き不透明感や中国... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、時価総額上位銘柄を中心に値を消す
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前週末比22円16銭安い3595円63銭だった。米国市場でナスダックが上昇した流れを引き継ぎ、ジャスダック平均は反発してスタートした。しかし、寄り付き後は、マザーズ市場が大幅安となり個人投資家のリスクセ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続落、デジタル関連銘柄への売り
東証マザーズ指数は4日続落した。終値は前週末比48.16ポイント安い1199.55となり、9月28日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた。 東京市場全般がさえない展開を続ける中、米国の大統領選や追加の経済対策の協議を巡る相場環境の先行き不透明感に加え、過熱... -
相場概況(後場寄り付き)
様子見、手掛かり材料難続く
【後場寄り付き概況】 26日午後の日経平均株価は、前営業日比31円81銭安の2万3484円78銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、4.93ポイント安の1620.39で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含み。買い手掛かり材料に乏しい状況が続... -
相場概況(前引け)
2円安、決算発表の本格化前 模様眺めムード
26日の日経平均株価は反落した。午前の終値は前週末比2円18銭安の2万3514円41銭だった。きょう前場の東京株式市場は模様眺めムードの強いなか、薄商いで日経平均株価も前週末終値近辺でのもみ合いとなった。 米国の追加経済対策に関する与野党協議が停滞... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、エネルギー関連に買い
日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。前引けは前週末比1円09銭高い3618円88銭となった。日本経済新聞などが実施した世論調査で、菅義偉首相が推進する規制改革について「再生エネルギー活用促進の規制緩和」への関心が最も多かったと伝わった。 再... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日続落、時価総額上位が全般軟調
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前週末比18.34ポイント安い1229.37だった。 米国の大統領選や追加経済対策の動向を見極めようと新興市場では投資家の様子見姿勢が強い。 メルカリやフリーといった時価総額上位が全般軟調で指数を押し下げる格好とな... -
相場概況(寄り付き後)
買い先行後は伸び悩み
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は小幅に続伸して始まった。始値は前週末比4円19銭高の2万3520円78銭。 前週末のNYダウが小幅安となる一方、ナスダック総合指数は上昇するなど主要株指数が高安まちまちの展開で東京株式市場でも方向感がつかみにく... -
マーケットコメント
「月足陽線基準は23185円」
「月足陽線基準は23185円」 週末のNY株式市場で主要3指数はNYダウ安、NASDAQとS&P500は反発。 追加経済対策についてはトランプ大統領もペロシ下院議長も膠着で進展なし。 「市場は刺激策の実施を確信しているが、実施の時期を把握したいと考えている」と... -
相場展望(寄り付き前)
堅調ながらも小動きの展開か
26日の日経平均株価は、堅調ながらも小動きの展開か。 日経平均株価の予想レンジは2万3400円-2万3700円。 23日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前日比28ドル安の2万8335ドルだった。2020年7~9月期決算でデータセンター部門の減速が明らかとなった...
