2020年9月– date –
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為替市況コメント
米国の低金利政策長期化の見通しなどを受け、米ドル円は軟調か
[概況] 17日、東京外国為替市場の米ドル円は一時104.650円まで下落し軟調な展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)において、米国のゼロ金利政策が長期化する見通しであることなどが再度確認される格好となり、米ドル円は売りが優勢。 また、本日行わ... -
相場概況(大引け)
156円安、米ハイテク株安と円高を警戒
【大引け概況】 17日の日経平均株価は反落し、前日比156円16銭安の2万3319円37銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株が取引終了にかけて軟化した流れを引き継ぎ、売り優勢で始まった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比3円89銭安い3575円50銭だった。 朝安の後に切り返す場面もあったが、再び押し戻された。ジャスダック平均も新型コロナウイルス感染拡大を受けた急落後の戻り高値を上回っていたため、利益確定売りが出や... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、利食い売り
東証マザーズ指数は前日比3.23ポイント安の1178.00ポイントと3日ぶり反落。 米ナスダックが反落した流れを引き継ぎマイナスでスタートした。寄り付き後も直近上昇した時価総額上位のメルカリやサンバイオなどが利食い売りに押されたことで軟調な展開が続い... -
マーケットコメント
「10年前」
「10年前」 ちょうど10年前に頂戴した老練な元大手証券マン氏からのメール。 「相場。底は打ったと思う。ピンと来た。チャンス到来! (1)夏までは気持ちも金縛りだった。 (2)政治、中国問題も含めてこれ以上悪い材料はもう出ない。 (3)景気は足も... -
相場概況(前引け)
反落 円高でリスク回避の売りが優勢
17日の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比174円07銭安の2万3301円46銭だった。 前場の東京株式市場は主力株をはじめリスク回避の売りが優勢となった。 前日の米国株市場でハイテク株に売りがかさみナスダック総合指数が軟調だったことや、外国為... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反落、過熱感が警戒
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比3円49銭安い3575円90銭だった。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数が下落したことを受けハイテク株の一角に売りがでたほか、一部のバイオ関連で過熱感が警戒された。半面、「デジタル庁」創設へ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、買い手控え
東証マザーズ指数は前日比11.64ポイント安の1169.59ポイントと3日ぶり反落。 米ナスダックが反落した流れを引き継ぎ反落となった。国内では、菅内閣が発足し、閣僚が会見を行ったが事前の報道内容と大差が無い内容となっている。外為市場で1ドル=105円00銭... -
相場概況(寄り付き後)
反落、円高進行で
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比58円91銭安の2万3416円62銭。 円相場が一時1ドル=105円を突破し、円高・ドル安が進んでいる。16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を... -
マーケットコメント
「まだ様子見モード?」
「まだ様子見モード?」 水曜のNY株式市場でNYダウは小幅続伸。 S&P500とNASDAQが反落。 FOMCは「FF金利の誘導目標を0─0.25%に据え置く。 インフレ率が当面2%目標を緩やかに超える軌道にあると判断するまで、低金利を維持する」という方針を表明...
