2020年8月– date –
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為替市況コメント
ドル円は、上値の重い展開に
[概況] 17日、日本時間の外国為替市場において米ドル円は、週末からの流れを引き継ぎ上値の重い展開となり、現在は106円前半での取引となっている。立ち合い前半に2020年4-6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率で27.8%減と発表となった。 また... -
相場概況(大引け)
5日ぶり反落、短期的な過熱感での売り
【大引け概況】 17日の日経平均株価は反落し、前週末比192円61銭安の2万3096円75銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 日経平均は先週900円超上げて約半年ぶりの高値水準となっており、高値警戒感からの当面の利益を確保する売りがやや優勢だった... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前週末比8円51銭安い3456円70銭だった。ワークマンや出前館など時価総額が上位の銘柄に利益確定売りが出て重荷となった。 ジャスダックは売買代金10億円超の銘柄が9銘柄にとどまっており、物色に... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、個別の売買で商いが膨らむ
東証マザーズ指数は前週末比1.18ポイント高の1051.08ポイントと3日続伸。 軟調な米ナスダックや小幅安の流れを引き継ぎ、小幅安で寄り付きとなった。寄り付き前に発表された4-6月期のGDPが市場予想より悪化したことを受けて、一時は下げ幅を拡大する場... -
相場概況(前引け)
144円安と5日ぶり反落、高値警戒感から利益確定売り
17日午前の日経平均株価は反落した。前週末比144円08銭安の2万3145円28銭で終えた。 朝方から国内景気の弱さや米中関係を巡る不透明感から売りが優勢だった。先週に900円以上上昇し、短期的な過熱感も警戒された。電子部品や銀行など主力業種を中心に値下... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前週末比4円43銭安い3460円78銭となった。 前週末の米国株市場は主要株指数が高安まちまちで様子見ムードとなり、買い手掛かり材料に欠ける状況。ワークマンや出前館など時価総額が大きい銘柄に利益確定売り... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、高値警戒感
東証マザーズ指数は前週末比4.43ポイント安の1045.47ポイントと3日ぶり反落。 方向感の無い米国市場や小幅安であった流れを引き継ぎ反落している。金曜日の取引終了後に、時価総額上位のBASEが20年12月通期予想の上方修正を発表したことはマザーズ指数の... -
相場概況(寄り付き後)
5日ぶり反落、利益確定の売り
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前週末比99円88銭安の2万3189円48銭。前週に900円超上昇して約半年ぶりの高値を付けており、高値警戒感から売りが先行している。複数の報道によると、15日に予定されていた米中両政府の閣僚... -
マーケットコメント
「ヒジュラ暦は年末年始」
「ヒジュラ暦は年末年始」 週末のNY株式市場でNYダウは小幅高、NASDAQは小幅反落。 S&P500は横ばいとマチマチ。 3市場の売買高は78.3億株。 直近20日間平均の101億株から大きく減少した。 「しばらくは様子見ムード」という見方だ。 週間ではNYダ... -
相場展望(寄り付き前)
上値の重い展開か
週明け17日の日経平均株価は、上値の重い展開か。 日経平均株価予想レンジは、2万3050円-2万3300円。 17日の前週末の米国株式は高安まちまちで、方向感がつかみづらいなか、前週は900円以上の大幅高を演じ、2万3200円台後半と約半年ぶりの高値で終えた。...
