2020年8月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は6日ぶり反落、直近IPO銘柄が売買活況
東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比10.93ポイント安い1108.10だった。 東京株式市場は手掛かり材料に乏しく、東証1部は夏枯れ相場となっており、個人投資家中心に資金がマザーズなど新興市場の個別株に向かいやすくなっている。今日のマザーズ指数... -
相場概況(前引け)
161円と安軟調、米株安を引き継ぐ
20日午前の日経平均株価は反落した。前日比161円75銭安の2万2948円86銭で終えた。 前日の米国では、連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で米景気の回復鈍化への懸念が示された。イールドカーブコントロール(長短金利操作)の効果に懐疑的な姿勢が見ら... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、日用品や外食関連が売られる
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比7円49銭安い3469円54銭だった。米国の景気先行き不透明感が意識され、前日の米株市場で主要株価指数が揃って軟調だったことを受け、リスク回避の売りが広がった。日用品や外食関連を中心に売りが先行し... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は6日ぶり反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比9.81ポイント安の1109.22ポイントと6日ぶり反落。 マザーズ市場は高値警戒感が強まり利益確定売りがでている。 また、政府が新型コロナワクチンの健康被害について、国が賠償を負担する方針を日本経済新聞が報じており、海外メー... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米株安が重荷
【寄り付き概況】 20日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比107円03銭安の2万3003円58銭。 前日のNYダウなど主要株価指数が揃って軟調、前半は買いが先行していたが米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受けて景気の先行き不透明感が意識... -
マーケットコメント
「謹賀新年」
「謹賀新年」 水曜のNY株式市場で主要3指数はそろって下落。 ザラバにS&P500とNASDAQは過去最高値を更新したが結局反落。 懸念されたのは午後に発表された7月FOMC議事要旨。 景気低迷からの回復についての先行き不透明感。 労働市場の一段の「大幅な... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
20日の日経平均株価は、現地19日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万3050円-2万3200円。 NYダウ平均は85ドル安の27692ドルで取引を終えた。アップル株の上昇などを受けて買いが先行したが、7月28-29... -
為替市況コメント
米ドル円は106円台まで反発
[概況] 19日、欧米時間における外国為替市場の米ドル円は一時106.165円まで上昇し堅調な推移となった。米国で難航している追加経済対策案の合意について、民主党側が提案した規模から縮小した経済対策での合意を希望する議員が与野党に何人かいることなど... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■エコカー減税「延長を」 甘利氏 消費減税は否定的 ■亀田製菓<2220> 外国人や若手を管理職に 組織体制見直し ■秀英<4678> 個別指導をオンライン化 新型コロナ受け ■パナソニック<6752> テスラ向けEV電池増産 10... -
マーケットコメント
NYダウ3日続落85ドル安、米景気懸念
19日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比85ドル19セント安の2万7692ドル88セントで終えた。 午後発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米景気の不透明感が強まり、売り優勢となった。一方、追加経済対策を巡る米与野党協議が進むと...
