2020年8月– date –
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相場概況(大引け)
257円高と4日ぶり反発、米株高など受け押し目買い
【大引け概況】 31日の日経平均株価は反発し、前週末比257円11銭高の2万3139円76銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 月間でみると、日経平均は8月に前月比で1429円上昇した。 買い優勢で始まり、前場には日経平均株価の上げ幅が400円を超えた... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、投資家心理が改善
日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比53円75銭高い3531円94銭だった。米国の低金利政策が長期化するとの見方から投資家心理が改善して東証1部の主力株が上昇した。 新興市場でも時価総額の上位銘柄に加え、好材料の出た銘柄... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、個別材料銘柄への買い
東証マザーズ指数は前週末比40.07ポイント高の1121.64ポイントと3日ぶり反発。 前週末は安倍首相の辞任が伝わって大幅安となったが、今週は米国株高などを受けて買い優勢のスタートとなり、新興市場でも主力株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。 近距離配... -
マーケットコメント
「自由からの逃走」
「自由からの逃走」 日経の世論調査が興味深い。 次期政権は4年以上が望ましい。 そしてその資質に求めるものは「指導力」が45%。 「国際感覚」が38%。 「人柄が信頼できる」が36%。 逆に少ないのは「国民的人気がある」が9%。 「清潔」が12%。 「政... -
相場概況(前引け)
大幅高、米株高を好感、押し目買い
31日午前の日経平均株価は大幅に反発し、前週末比446円82銭高の2万3329円47銭で前場を終えた。 前場の東京株式市場は主力株をはじめ総じて買い戻される展開となり、日経平均は先物が主導する形で前週末の下げ幅を帳消にする上昇をみせた。 前週末に安倍... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、買い安心感
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比61円48銭高い3539円67銭となった。米国のゼロ金利政策の長期化などが投資家の買い安心感につながり東京市株式場の主力株が上昇し、新興市場でも時価総額の上位銘柄を中心に幅広い銘柄が物色された。... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、時価総額上位銘柄に買い
東証マザーズ指数は前週末比40.46ポイント高の1122.03ポイントと3日ぶり反発。 日曜日に菅官房長官が自民党の総裁選に出馬すると報じられたことで、現状維持への安心感が高まり、投資心理が改善することが期待されている。 日本経済新聞が「政府、テレワー... -
相場概況(寄り付き後)
4日ぶり大幅反発スタート、前週末の大幅安の反動などで
【寄り付き概況】 31日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前週末比264円49銭高の2万3147円14銭。 前週末に安倍首相の辞任報道を受け、日経平均が一時600円強の下げに見舞われる波乱となった東京株式市場だが、きょうは米国株高を受けて買いが先行、... -
マーケットコメント
「慧眼」
「慧眼」 週末のNY株式市場は上昇。 NYダウは年初来プラスに転じた。 S&P500は6日連続で終値ベースの高値更新。 NASDAQは反発そ終値ベースの過去最高値を更新。 週間では主要3指数は上昇。 S&PとNASDAQは5週連続上昇。 上昇の背景はハイテクセクター高... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
31日の日経平均株価は堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2500円-2万3000円。 先週末の米国株は上昇。NYダウ平均は161ドル高の28653ドルで取引を終えた。経済活動正常化期待を背景に幅広い銘柄が買われる展開。S&P500は3500ポイント台に乗...
