2020年7月– date –
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為替市況コメント
円買いが先行し、米ドル円は106円台前半付近まで弱含み
[概況] 24日、東京外国為替市場の米ドル円は一時106.165円まで下落し軟調な展開となった。米国時間に発表された米新規失業保険申請件数(予想:130万件 結果: 141.6万件)などが市場の予想を上回ったことや米中対立の懸念などから、米ドル円は売りが優勢... -
マーケットコメント
「反落」
「反落」 木曜のNY株式市場で主要3指数はそろって反落。 NYダウが353ドル安。 NASAQは244ポイント安。 企業決算は強弱まちまちの内容。 新型コロナウイルスの感染ペースも拡大。 ハイテクセクター中心に売り優勢の展開。 「これまでグロース株とバリュー株... -
為替市況コメント
ドル円は、106円後半に売られる
[概況] 23日、欧米時間の外国為替市場においてドル円は、日本時間21時30分に米新規失業保険申請件数(結果:141.6万人、予想:130.0万人)が発表になり、106円後半に売られる展開となった。感染第2波が拡大する中で企業が採用に慎重になり、約4ヵ月ぶりに増... -
マーケットコメント
失業保険申請増が重し(23日)☆差替
23日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比353ドル51セント(1.3%)安の2万6652ドル33セントで終えた。 米国の失業保険の申請件数が16週ぶりに増加に転じ、米景気回復の鈍化を警戒した売りが出た。主力ハイテク株がそろって大幅安となった... -
個別銘柄データ
ブレインパッド(3655) 東証1部
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為替市況コメント
本邦、祝日で取引参加者は限定的。
[概況] 23日、東京外国為替市場の米ドル円は107円台前半付近でやや上値が重い推移となった。日本は海の日により、祝日となっていることから取引参加者は限定的で方向感は乏しい。 現在、欧州時間に入り米ドル円は107.135円付近で推移。この後は米新規失業... -
注目トピックス
マザーズ市場展望
マザーズ指数が1000ポイント近辺でのもみ合いを継続している。上値の重さが気になり、下値不安が高まっている中で21日に急上昇して25日線を奪回するなど、一進一退の状況となっている。 4連休後の7月最終週も方向感が見いだしにくく、引き続き警戒感を持っ... -
マーケットコメント
「上昇」
「上昇」 水曜のNY株式市場で主要3指数はそろって上昇。 ただ終日不安定な展開。 NASDAQはアマゾンが1.2%安となったことから上昇幅が最も小さかった。 「主要指数は上昇しているものの投資家は一段と慎重になっている」という声もある。 次回の新型ウ... -
マーケットコメント
NYダウ続伸165ドル高、コロナワクチンの開発期待
22日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比165ドル44セント高の2万7005ドル84セントで終えた。2万7000ドル台に乗せるのは6月9日以来、1カ月半ぶり。 米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品のビオンテックは朝方、開発中の新型コロナのワクチンに... -
個別銘柄データ
ワイヤレスゲート(9419) 東証1部
