2020年7月– date –
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為替市況コメント
米ドル円は一時106.800円まで下落、株安などを受け円買いが優勢か
[概況] 10日、東京外国為替市場の米ドル円は一時106.800円まで下落し軟調な展開となった。日経平均株価をはじめ、アジア主要株価が軟調に推移したことなどを受け、リスク回避の動きで円買いが優勢のようだ。 現在、欧州時間に入り米ドル円は106.850円付... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、スピーは公開価格の2倍
東証マザーズ指数は反発。終値は前日比4.90ポイント高い1003.60だった。 東証1部市場は軟調な推移となったが、マザーズ市場は前場から堅調な値動きだった。コロナ後の生活様式の変化を捉えた銘柄に買いが集まり、指数も上昇した。 マザーズ指数は後場の始... -
相場概況(前引け)
52円安、経済活動再開の遅れ警戒
10日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比52円55銭安の2万2476円74銭だった。 前場の東京株式市場では、日経平均株価は前日終値を挟んで推移した。しかし、東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏にとどまり、東証1部全体としては弱含みだった。 ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は続落し、午前の終値は同1円78銭安の3425円17銭だった。 新型コロナウイルスの感染者が国内外で増加するなか、経済活動の正常化の遅れが懸念され、売りが優勢だった。 ワークマン、アプライド、マクドナルドが売られた。半面、9... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、バイオ関連買われる
東証マザーズ指数は前日比17.34ポイント高の1016.04ポイントと反発。 バイオ関連やコロナ後の生活様式の変化を捉えた銘柄に買いが集まり、指数も上昇した。 アンジェス、メルカリ、BASEが上昇。国内では、政府の骨太方針原案で今後1年はデジタル化に集中... -
相場概況(寄り付き後)
小幅高スタートも上値は重い
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は小動きで始まった。始値は前日比5円68銭高の2万2534円97銭。 新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒は強く、ロックダウン(都市封鎖)再導入への懸念が広がった。ハイテク株は高くナスダック指数は最高値を更新... -
マーケットコメント
「投資家>市場関係者」
「投資家>市場関係者」 木曜のNY株式市場はマチマチの展開。 NYダウとS&P500は反落。 コロナウイルス感染が国内で再拡大。 ロックダウン(都市封鎖)措置再導入への懸念が拡大した。 一方、NASDAQは終値ベ─スでの史上最高値を連日で更新。 過去6... -
為替市況コメント
ドル円、上値の重い展開に
[概況] 9日、欧米時間の外国為替市場においてドル円は、概ね107円前半での小幅な値動きとなり107.200円で終了した。米国から米新規失業保険申請件数(結果:131.4万人、予想:137.5万人)が発表になり、申請件数の鈍化は続いているもののペースは緩んでいる... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
10日の日経平均株価は反落後も、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは2万2200円-2万2500円。 きのう9日の日経平均株価は、取引時間の後半に上げ幅を縮小する格好で、上値の重さが意識される動きだった。 9日の米ダウ工業株30種平均は前日比361... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■細菌感染症で日米欧連携 製薬23社が基金 創薬支援 ■新常態 オフィス変貌 面積縮小・拠点分散・3密対策 ■シキボウ<3109>など 抗菌・抗ウイルス材の販売拡大 ■三光マーケティング<2762> 「金の蔵」 注文タブレット...
