2020年7月– date –
-
株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
16日の日経平均は反落。終値は前日比175円安の2万2770円だった。 昨日の米国株は高かったものの日本はある程度先取りして昨日に上げておりほぼ反応はなし。2万3000円の大台を前にひとまず売っておこうという雰囲気が強かった。 中頃に東京の新型コロナ感染... -
為替市況コメント
方向感に欠け、小動き
[概況] 16日、東京外国為替市場の米ドル円は106円台後半を中心にレンジ内で小動きに推移した。新型コロナウイルス第2波の感染拡大への懸念とワクチン開発への期待感と、強弱感の定まりにくい状況の中、方向感に乏しい値動きを余儀なくされた。 米ドル... -
相場概況(大引け)
175円安と反落、コロナ警戒続く
【大引け概況】 16日の日経平均株価は反落し、前日比175円14銭安の2万2770円36銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 終日軟調な値動きだった。新型コロナウイルス感染第2波への警戒感が根強い中で、日経平均は15日に大幅上昇して節目である2万3000... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、個人投資家のセンチメント悪化
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比7円84銭安い3425円67銭だった。 好調な米国市場の流れを引き継ぎ続伸スタートとなったが、寄り付き後は上値が重く、午前は前日終値を挟んだもみ合いで推移した。ただ、お昼休み中に東京での新規コロナ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、売りが優勢
東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比16.18ポイント安い1000.94だった。 米国株高を受け続伸して始まったが、午前に発表された6月の中国小売売上高が予想を下回り、中国の消費回復が鈍いと受け取られ、株価の上値抑制要因となった。また、東京都で新... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、好材料銘柄が買われる
日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸した。前引けは前日比36銭高い3433円87銭となった。 好材料の出た個別銘柄に個人投資家の買いが入った。時価総額上位のワークマンやハーモニックは売られている。 ジャスダック市場の売買代金は概算で271億円、売買高... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、投資家心理が弱気
東証マザーズ指数は前日比1.93ポイント安の1015.19ポイントと反落。 朝方は高く推移したが、中国の消費回復が鈍いとの受け止めから同日の日経平均株価が徐々に下げ幅を広げるとマザーズ市場でも個人の投資家心理が弱気に傾いた。また、円がドルやユーロに... -
相場概況(前引け)
113円安、利益確定売り優勢
16日午前の日経平均株価は反落した。午前終値は前日比113円54銭安の2万2831円96銭。東証株価指数(TOPIX)は4.24ポイント安の1585.27と、ともに軟化した。 東京都が15日、新型コロナ感染に関する警戒レベルを4段階ある最上位に引き上げるなど、新型コロ... -
相場概況(寄り付き後)
NYダウ上昇も利益確定売り先行
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価は小幅に反落して始まった。始値は前日比37円54銭安の2万2907円96銭。 前日のNYダウは前日比227ドル高の2万6870ドルと4日続伸。新型コロナウイルスに対するワクチン開発期待から買いが膨らんだ。 ただ、きょうの東京株... -
マーケットコメント
「売り禁効果?」
「売り禁効果?」 水曜のNY株式市場で主要3指数はそろって上昇。 バイオ医薬大手モデルナが開発中の新型コロナウイルスワクチンの初期段階の研究での安全性確認。 また健康なボランティア45人全員に免疫反応が見られたとする報告書を好感。 モデルナ...
