2020年7月– date –

    「拮抗」     週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 NYダウは続落。 ゴールドマン・サックスが1．5％下落し全体を圧迫。 S＆P500とNASDAQは反発。 ネットフリックスが6．5％安。 第3四半期に契約者数の伸びが予想以上に鈍化するとの見通しが...

20日の日経平均株価は一進一退の展開か。 日経平均株価の予想レンジは2万2650円-2万2850円。 前週末のNYダウ工業株30種平均の下落を受け、買い控えムードが強まるだろう。 日本の4連休を前に市場参加者の売買は低調になりやすいだろ。 薄商いのなか、日銀...

[概況]   週末、欧米時間の外国為替市場においてユーロ円は、122円前半を堅調に推移し122.435円が終値となった。ただ、17日、18日のEU首脳会議で、EU復興基金についての合意ができていない。   19日（日本時間20日）に夕食会を兼ねた延長協議が実施されて...

[株価材料]   ■木質バイオマス　発電の効率化を検討　林野庁など   ■企業のDX推進　サイバー対策と一体で　政府　事業計画反映促す   ■GoTo　新経連が延期要請　「医療崩壊の可能性」   ■英アストラゼネカ　日本で8月にもコロナワクチン治験   ■明治HD<...

マザーズ指数は1000ポイント近辺でのもみ合いとなっている。今週までと比べると、東証1部市場とのバランスが逆転しており、相対的に新興市場の方がやや弱い展開となる日が目立っている。 マザーズ指数は25日移動平均線に沿った値動きとなっているが、1000...

17日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比62ドル76セント（0.2%）安の2万6671ドル95セントで終えた。   米消費者の景況感指数が低下し、米景気回復の勢いが鈍るとの懸念から売りが優勢だった。一方、来週以降の決算発表の本格化を控え、積極的に...

今週は堅調となった。コロナ治療薬への期待から先週末の米国株が大幅高となった流れを受けて、日経平均は月曜13日に500円近く上昇。 その後、15日にも大幅高となり2万2900円台に乗せた。経済活動再開への期待から景気敏感株が軒並み高となり、上昇を主導し...

【大引け概況】 17日の日経平均株価は続落し、前日比73円94銭安の2万2696円42銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら   東京株式市場は様子見気分が強い中、売りに押される展開となった。朝方は半導体関連株が人気を集め、日経平均は前日比87円高まで...

日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比4円91銭安い3420円76銭だった。 寄り付き前の日経平均先物が上昇して始まったことを受けて、個人投資家心理がやや改善し反発してスタートした。寄り付き付近は時価総額上位のワークマンが堅調に推移し相...