2020年6月– date –
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株ちゃんの明日読み
底堅い展開か。
6月最後の取引となる日経平均は反発。 個別ではかなり荒い動きも見られたが、日経平均は3桁の上昇で、マザーズ指数も常識的な下げにとどまった。レーザーテックやGMO系の急落を見れば売りを急ぎたくもなるが、そもそも主力大型株では、テクニカル面で過... -
為替市況コメント
ドル円はレンジ内の展開へ
[概況] 30日、日本時間の外国為替市場においてドル円は、米国時間帯の流れが引き継がれ107円後半の値動きとなった。昨日までのリスク回避ムードがから一転リスクオンとなった格好に。ただ、米国をはじめ世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、... -
相場概況(大引け)
293円高と反発、買い戻し
【大引け概況】 30日の日経平均株価は反発し、前日比293円10銭高の2万2288円14銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウやナスダック総合指数など主要株指数が急反発したことを受けリスクオフの巻き戻しが入る格好となった。米国では発表... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、新規資金が流入
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比6円66銭高い3442円90銭だった。7月以降も新規株式公開(IPO)が続き、新興市場には新規資金が流入するとの期待から、買いが優勢になった。 好調な海外市場の流れを受けて個人投資家のリスク... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比6.50ポイント安の1012.11ポイントと4日続落。 朝方こそ日米株の反発を好感して買いが先行したものの、その後メルカリなどの主力株やこのところ人気だった中小型材料株、直近IPO(新規株式公開)銘柄を中心に売りが広がった。マザ... -
相場概況(前引け)
386円高と堅調、海外株高で心理改善
30日午前の日経平均株価は反発し、前日比386円18銭(1.76%)高の2万2381円22銭で前場を終えた。 前日のNYダウやナスダック総合指数が大きく切り返しに転じたことできょうの東京市場は前日と動きを一変させ、主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開と... -
相場概況(寄り付き後)
買い先行、米国株上昇受け
【寄り付き概況】 30日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比340円06銭高の2万2335円10銭 前日のNYダウやナスダック総合指数など主要株価指数が大きく切り返しており、これを受けて東京株式市場でも主力株をはじめ広範囲に買い戻しが優勢となっ... -
マーケットコメント
「アノマリー的には株高の日」
「アノマリー的には株高の日」 週明けのNY株式市場で主要3指数は反発。 政府の刺激策で景気が回復するとの期待感が拡大。 NYダウは580ドル上昇。 ボーイングが14%上昇したことがNYダウの押し上げ要因となった。 S&P500は四半期ベースの上昇が17%超... -
相場展望(寄り付き前)
反発後、もみ合い展開か
30日の日経平均株価は反発しそうだ。その後はもみ合いとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万2100円-2万2400円。 きのう29日に大幅反落した反動や、現地29日の米国株式が上昇した動きもあり、前日に売り込まれていた景気敏感株に対する買いが先行... -
為替市況コメント
米経済指標の結果を受け米ドル円は上昇
[概況] 29日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時107.900円まで上昇し、その後は107円台後半付近で推移した。 米国時間に発表された5月米中古住宅販売仮契約指数 (予想:前月比18.9% 結果:前月比44.3%)など米経済指標の結果が市場の予想...
