2020年5月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、アンジェス11連騰
東証マザーズ指数は反発し、800ポイントを上回って終えた。終値は前営業日比51.12ポイント(6.48%)高い839.71となり、終値としては2月14日以来、約3カ月ぶりの高値を付けた。 前日の米国株安や円高進行などを背景に買い見送りムードが強まるかと思われた... -
相場概況(前引け)
小幅安、米株安と円高進行で
連休明け7日午前の日経平均株価は小幅に続落した。前営業日比31円93銭安の1万9587円42銭で終えた。 5連休明けとなった7日の東京株式市場では、前日の米国株市場で経済指標の悪化を嫌気してNYダウが反落した流れを受け、主力株中心にリスク回避の売りが... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、中小型株物色は旺盛
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前営業日比34円79銭高い3179円61銭ときょうの高値を付けた。取引時間中として3月9日以来の高値。 5月末までの緊急事態宣言の延長が正式に決まるなど新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せないなか、新... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、バイオ関連株の堅調
東証マザーズ指数は反発し、節目となる800を上回った。前引けは前営業日比45.85ポイント(5.81%)高い834.44だった。一時、834.75まで上昇し2月20日以来およそ2カ月半ぶりの高値を付けた。 連休明けの日経平均は続落スタートで買い見送り気分を強い。一方... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米指標の悪化を嫌気
【寄り付き概況】 連休明け7日午前の東京株式市場は、欧米株式市場がまちまちだった一方、外為市場の円高進行や軟調な日経225先物にさや寄せした売りに、日経平均株価は前営業日比150円83銭安の1万9468円52銭と、続落して始まった。 前日のNYダウが3日ぶ... -
マーケットコメント
「奇跡?」
「奇跡?」 水曜のNY株式はNYダウ平均とS&P500が反落。 NASDAQは続伸。 「中国が貿易合意を順守しない可能性がある」というトランプ大統領の発言が悪材料。 ADP全米雇用レポートで民間部門雇用者数は2023万6000人減少。 減少幅は過去最悪。 明日の雇用... -
為替市況コメント
下落どこまで
[概況] 6日の欧米為替市場は、ユーロや英ポンドといった欧州通貨が売られる展開だった。背景には、昨日、ドイツの憲法裁判所がECBの量的緩和について、憲法に違反すると判断したことや、発表された欧州圏の複数の経済指標の結果が挙げられる。値動きを見る... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
連休明け7日の日経平均株価は軟調に推移しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、1万9200円-1万9800円。 6日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比218ドル安の2万3664ドルで終えた。 前週末1日の弱い動きや、現地6日のNYダウが反落した動... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■14日に専門家中間分析「緊急事態」解除巡り 政府 基準提示 ■金正恩氏 3週間ぶりに動静報道 北朝鮮メディア ■アビガン 5月中に承認へ 首相が見通し ■レムデシビル 厚労省が週内承認へ コロナ治療で国内初 ■米加州 ウーバー... -
マーケットコメント
NYダウ218ドル安と反落、米雇用に懸念
6日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、ほぼこの日の安値となる前日比218ドル45セント(0.9%)安の2万3664ドル64セントで終えた。米雇用指標の大幅な悪化や米中対立の懸念から売りが優勢となり、ダウ平均は取引終了にかけ一段安となった。 米...
