2020年5月– date –
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為替市況コメント
上昇に期待、豪ドル円
[概況] 7日の欧米為替市場は、豪ドル円が上値を伸ばした。豪ドルに関する独自の材料は出ていないが、米国の経済活動再開を期待して原油価格が一時上昇するなど、金融市場でリスク選好の流れが強まったことが一因だろう。豪ドル円の動きを見ると、欧州時間... -
相場展望(寄り付き前)
続伸後、もみ合い展開か
8日の日経平均株価は続伸後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、1万9500円-1万9800円。 7日の堅調な地合いや、現地7日の欧米株式が上昇した動きなどから、買い優勢スタートが見込まれる。ただ、買い材料に乏しく、週末を控えたポジション調整... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■レムデシビルを承認 国内初の新型コロナ治療薬 ■「抗原検査も活用」 首相 コロナ感染判定で ■銀行の出資規制緩和 フィンテック参入 届け出で ■光回線の民間譲渡を補助金で後押し 自治体の負担軽く ■段ボール 「巣ごもり」... -
マーケットコメント
NYダウ211ドル高、経済再開を期待
7日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比211ドル25セント(0.9%)高の2万3875ドル89セントで終えた。経済活動の再開が多くの州に広がり、米景気が回復するとの期待から主力ハイテク株を中心に買いが優勢となった。 ナスダック総合株価指数は4日続伸... -
毎日コラム
「急増するうつ病」怖いといわれる理由
厚生労働省のレポートでは、うつ病および関連する心の問題に悩む人は100万人を超えています。 日本人が生涯で一度以上、重たくて長いうつ病に悩む確率(生涯罹患率)は、もともと15%程度と言われていました。実は10数年前から世界的に見ても比較的高いことが... -
個別銘柄データ
ファイバーゲート(9450) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
弱含みの展開か
連休明けの市場は日経平均が小反発。終値は前週末比55円高の1万9674円だった。 欧米での経済活動一部再開や中国の貿易統計の改善を好感する買いが優勢となった。国内の新型肺炎の新規感染者数が減少傾向にあることも支えとなり、指数寄与度の大きい半導体... -
為替市況コメント
2つの通貨ペアに注目
[概況] 7日の東京外国為替市場は、豪ドルと英ポンドの買いが目立った。まず、豪ドル買いの背景は、発表された豪州の経済指標が挙げられる。発表されたのは3月の豪貿易収支で、予想60億豪ドルのところ結果は106.02億豪ドルだった。 これにより豪経済への... -
相場概況(大引け)
小反発、米株先物高を好感し押し目買い
【大引け概況】 連休明け7日の日経平均株価は小幅反発し、前営業日比55円42銭高の1万9674円77銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日発表された米国の雇用関連や景況感指数など経済指標の大幅悪化を嫌気、NYダウの下げに追随して売り先行で始... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄の買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前営業日比39円33銭高い3184円15銭だった。終値としては3月6日以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。 前日の米国株安や円高など外部環境の不安定さが警戒されたが、個別に材料のある銘柄や値動きの軽さに着目した...
