2020年5月– date –
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相場概況(後場寄り付き)
前場終値比でやや下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比75円42銭安の2万0315円24銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、5.28ポイント安の5.28で始まった。 新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感から米株先物が下落しており、東京市場も... -
相場概況(前引け)
41円と小幅安、戻り売り優勢
12日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比41円45銭安の2万0349円21銭だった。 前日までに上昇が続いた反動と新型コロナウイルスで二次感染が広がるのではないかとの警戒感から、短期勢主導による売りがやや優勢となった。 もっとも外国為替市場... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、買い優勢
日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前の終値は同8円32銭高の3261円44銭だった。 米ナスダック高や円安といった好調な外部環境を背景に買い優勢の展開となっている。 新型コロナウイルスの二次感染への警戒感が強まるなか、日用品やテレワーク、巣ごもり... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、堅調に推移
東証マザーズ指数は前日比6.43ポイント高の839.55ポイントと続伸している。 マザーズ市場は堅調展開となっている。 テレワーク関連の弁護士COMやサイバーセキ、すららネット、PSSなどが高い。 日本国内では、新型コロナの新規感染者数の減少傾向が続き、一... -
相場概況(寄り付き後)
小幅続伸、円安、米ハイテク株高受け
【寄り付き概況】 12日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比22円57銭高の2万0413円23銭。新型コロナウイルスの感染拡大で制限されていた経済活動が、世界的に再開されるとの期待感を背景にした買いが先行した。 ただ、目先強弱感が対立し不安... -
相場展望(寄り付き前)
上値の重い展開か
12日の日経平均株価は、買い先行で始まるも強弱感対立のなか上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万200円-2万500円。 きのう11日の強い動きの継続が期待されるものの、日経平均株価は、直近3日間で770円強の上昇をみせていたこともあり、利... -
為替市況コメント
上昇続くか、米ドル円
[概況] 11日の欧米為替市場は、米ドルが買われる展開だった。米ドルが買われる材料は特段なく、また他市場もそれほどリスク選好が進んでいないため、新型コロナウイルスの感染拡大の第2波を警戒した有事の米ドル買いが活発になったのかもしれない。 米ド... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■大阪大 除菌システム検証 新型コロナに高い有効性 ■「あつ森」スイッチ売上歴代1位に 400万本突破も ■抗体・抗原検査の導入 都が検討 小池知事 国に支援要請 ■政府が特定警戒都道府県の一部と34県で宣言の解除を検討へ ■大戸... -
マーケットコメント
「相克」
「相克」 週明けのNY株式で主要3指数はマチマチの動き。 NYダウは反落。 S&P500とNASDAQは小幅続伸。 「新型コロナウイルス感染の第2波を巡る警戒感と経済活動再開への期待が入り交じる展開」という解釈。 ヘルスケアとハイテクセクターが上昇した... -
マーケットコメント
NYダウ反落109ドル安、コロナ感染の第2波警戒
11日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比109ドル33セント(0.4%)安の2万4221ドル99セントで終えた。 新型コロナの流行で制限していた経済活動の再開に動いた中国や韓国、ドイツなどで新規感染者が増加に転じたことを受け、市場では...
