2020年5月– date –
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相場概況(後場寄り付き)
小幅なプラス圏に浮上
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比30円70銭高の1万9945円48銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、1.88ポイント高の1448.43で始まった。 新型コロナウイルスの感染状況や経済活動への先行き不透明が根強い中、売買が交錯... -
マーケットコメント
「中長期的に不可逆なビジネスモデルの変化、産業構造の変化」
「中長期的に不可逆なビジネスモデルの変化、産業構造の変化」 令和2年5月14日。 安倍総理は総理大臣官邸で第38回未来投資会議を開催。 今回は新型コロナウイルス感染症拡大への対応及び低速・小型の自動配送ロボットについて議論が行われた。 安倍総理... -
相場概況(前引け)
60円安、朝高後売りに押され値を消す
15日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比60円75銭安の1万9854円03銭。 前日の米国株高を受け、朝方は買いが先行し一時283円高の2万0198円を付けた。 ただ米中対立の激化懸念に加え、主要企業の今期業績悪化の警戒感が根強く、米株価指数先物が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、利食い売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比7円84銭安い3220円49銭だった。急ピッチの上昇に対する警戒感から利食い売りが優勢となった。今期の業績悪化への警戒感から個人の投資意欲がやや後退した。 ただ、テラなど一部のバイオ関連株には買い... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、好業績銘柄への物色
東証マザーズ指数は前日比1.09ポイント高の822.32ポイントと反発した。 前日の米国株の上昇などを映して、買い戻しの動きが先行している。また、マザーズ市場上場企業の決算発表も本格化しており、好業績銘柄への物色の流れは継続しそう 薬剤評価掲示板や... -
相場概況(寄り付き後)
235円高と反発スタート、米国株高を受け
【寄り付き概況】 15日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比235円01銭高の2万0149円79銭。 前日のNYダウは、米原油先物相場の急伸を手掛かりで377.37ドル高の2万3625.34ドルと4日ぶりに反発した。米国の経済活動再開や追加経済対策に向けた期... -
マーケットコメント
「立場再逆転」
「立場再逆転」 NY株式市場は反発。 下落して始まったが、経済回復への期待感が勝り大きく持ち直した格好。 ウィスコンシン州の裁判所は新型コロナ感染対策で州が出した外出禁止令について無効と判断。 一方、元生物医学先端研究開発局(BARDA)の局長... -
相場展望(寄り付き前)
反発後、堅調な展開か
15日の日経平均株価は反発後、堅調な展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、1万9900円-2万200円。 米国株は上昇。ダウ平均は377ドル高の23625ドルで取引を終えた。弱い新規失業保険申請件数などを嫌気して序盤には400ドル超下げる場面もあったが... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■厚労省 来月から大規模な抗体検査実施へ 東京・大阪・宮城 ■四国化成<4099> 除菌用塩素化剤を拡販 ■武田<4502> 社長コロナ治療薬「年内目標」ワクチン連携も ■東計電算<4746> ブロックチェーン使い在庫管理 ■... -
マーケットコメント
NYダウ反発377ドル高、自律反発狙いの買い
14日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発した。前日比377ドル37セント高の2万3625ドル34セントで終えた。 ダウ平均は序盤、雇用関連指標や米中対立激化への懸念が重しとなり、一時450ドル超下落。その後、金融株やエネルギー株の上昇に支えられて...
