2020年4月– date –
-
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反発した。終値は前週末比40円03銭高い2874円96銭だった。買い戻しの動きが活発化した。新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、「米国では一部地域で感染者が今後1週間程度でピークに達する」などとの海外メディア... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、買い戻し
東証マザーズ指数は前週末比21.16ポイント高の614.79ポイントと4日ぶり反発。 様子見ムードから物色が手控えられるとの見方も多かった中、「安倍晋三首相が近く緊急事態宣言を出す意向を固めた」と伝わったことをきっかけに目先の不透明感が払しょくされる... -
相場概況(後場寄り付き)
小幅に上げ幅は拡大
【後場寄り付き概況】 6日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比427円26銭高の1万8247円45銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、23.68ポイント高の1348.81で始まった。 前場終値と比較して小幅に上げ幅は拡大している。 外国為替市場では、1ドル... -
相場概況(前引け)
429円高と続伸、米国の感染巡る思惑買い
6日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比429円38銭高の1万8249円57銭で前場を終えた。 前週末3日の米国株式は反落したが、ドル・円相場が円安方向に振れていることや、トランプ米大統領が現地5日、米国で新型コロナウイルスの感染被害が最も大きい... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、投資家心理が改善
日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反発した。前引けは前週末比15円50銭高い2850円43銭となった。 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、「米国では一部地域で感染者が今後1週間程度でピークに達する」との報道を受け、投資家心理が改善。新興市場で... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、買い優勢の展開
東証マザーズ指数は前週末比12.08ポイント高の605.71ポイントと4日ぶり反発。 週明けの東京株式市場は買い先行の展開となり、1万8000円台を回復、時間外のNYダウ先物が上昇しているほか、円安が進行した。また、新型コロナウイルスの感染拡大により「緊急... -
相場概況(寄り付き後)
小幅高、円安は追い風
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は、前週末比37円80銭高の1万7857円99銭と続伸してスタート。 3日のNYダウ平均株価は前日比360ドル安の2万1052ドルと反落。米3月雇用統計で雇用者数が減少したほか、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒が強かった。 ... -
マーケットコメント
「決算が気になり始める」
「決算が気になり始める」 週末のNY株式市場は反落。 雇用統計は非農業部門雇用者数が前月から70万1000人減。 前月の27万5000人増からマイナスに転じた。 失業率は4.4%。 前月の3.5%から悪化。 0.9%ポイントの上昇は1カ月の上昇としては1975年1月... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
6日の日経平均株価は軟調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、1万7400円-1万8000円。 前週末のNYダウ工業株30種平均は反落し、終値は前の日比360ドル安の2万1052ドルだった。米国の労働情勢の悪化や原油先物相場の先行き不透明感から海外投資家か... -
為替市況コメント
【今週の展望】有事の米ドル買いか
[概況] 今週の外国為替市場では引き続き有事のドル買いが続くか注目したい。先週、発表された3月米雇用統計では非農業部門雇用者数が‐70.1万人という結果で、米雇用情勢の悪化などが再確認されることとなった。 この内容を受け、NYダウは360超の下落となる...
