2020年4月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸も利益確定の動きも散見
東証マザーズ指数は前日比2.61ポイント高の711.64ポイントと個人の投資意欲旺盛に3日続伸した。 前日の米国株式市場では、新型コロナウイルスの感染拡大がピークをつけた兆候やトランプ大統領が経済再開に向けて新たな委員会を発足させ協議が開始されたこ... -
相場概況(大引け)
小幅反落 88円安 利益確定売り
【大引け概況】 15日の日経平均株価は小幅に反落し、前日比88円72銭安の1万9550円09銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 14日に大幅高した反動で利益確定売りが優勢だった。一時1ドル=106円台後半まで進んだ円高・ドル安と、米国株先物の時間外... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価、一時上昇も小幅安
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比25円75銭安の1万9613円06銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、0.55ポイント安の1432.96で始まった。 後場の日経平均株価は一時小幅の上昇に転じた後、小幅安に転じ、東証株価指数(TO... -
マーケットコメント
「重い言葉」
「重い言葉」 そこを突くか、と思ったのがトランプ大統領。 新型コロナウイルスへのWHOの対応を巡り、WHOへの資金拠出を少なくとも一時的に停止するよう政権に指示した。 「WHOは基本的な任務の遂行を怠った。責任を取る必要がある。 新型コロナに関する... -
相場概況(前引け)
117円安と反落、利益確定売りが先行
15日午前の日経平均株価は反落し、前日比117円56銭安の1万9521円25銭で前場を終えた。 前日のNYダウなど主要株指数が大きく買われたものの、東京株式市場では前日に日経平均がこれに先立って大幅高となっていたこともあり、目先利益確定の売りが優勢となっ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は8日続伸、IT関連銘柄に買い
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比15円78銭高い3070円21銭となった。日経平均株価は、目先利益確定の売りが優勢となっている。新型コロナウイルスの感染拡大が企業業績に与える影響などが懸念され1万9000円台後半では戻り売り圧力が強い... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続伸、テーマ銘柄へ買い
東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比6.36ポイント高い715.39だった。 バイオ関連やテレワーク関連などテーマ性の高い銘柄への物色が活発になっている。 フリーが1銘柄でマザーズ指数を約2.3ポイント押し上げた。Sansanも上昇。関通、ネクストーン... -
相場概況(寄り付き後)
売り先行、米株大幅高も前日の上げで利益確定
【寄り付き概況】 15日、寄り付きの日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比49円56銭安の1万9589円25銭。いったん利益を確定させようとの動きから海外勢の売りが先行した。下げ幅は一時100円を超えた 前日のNYダウが560ドル近い大幅高、ナスダック... -
マーケットコメント
「事を為すは天にあり」
「事を為すは天にあり」 火曜のNY株式市場で主要3指数は大幅に上昇。 NYダウは一時24000ドルに乗せた場面があった。 米国家経済会議(NEC)のカドロ-委員長のコメント。 「トランプ大統領が数日中に経済活動再開に向けたソ-シャル・ディスタンシング指... -
為替市況コメント
米ドル円はリスク許容度が改善し売られる
[概況] 14日、欧米時間帯の外国為替市場において米ドル円は、弱含みの展開となり一時106.970円の安値を付け、107.230円で終了した。米国の新型コロナウイルス感染についてクオモ知事が会見で「最悪を脱した。我々が賢明であり続ければ、平常へと続く道に踏...
