2020年3月– date –
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相場展望(寄り付き前)
波乱含みの展開か
2019年度末の31日の日経平均株価は波乱含みか。 日経平均株価の予想レンジは、1万8800円-1万9200円 場中は中国指標の結果やそれを受けたアジア株の反応、米株先物の動向などに神経質となる地合いが続き、振れ幅も大きくなると予想する。 米政府の経済対策... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■「夜間営業のバーなど出入り控えて」 小池知事が要請 ■東京五輪 21年7月23日~8月8日開催へ ■首都圏 鉄道利用7割減 小売業は来店数が80%減 ■法人税還付 資本金10億円以下に拡大 資金繰り支援 ■日本車8社の2月世界生産 15%減... -
マーケットコメント
NYダウ反発690ドル高、新型ウイルス対抗ワクチン期待
30日のNYダウ工業株30種平均は反発した。前週末比690ドル70セント高の2万2327ドル48セントで終えた。 米国では先週、個人への現金給付や打撃を受けた企業への支援策を盛り込んだ経済対策が成立した。先週末は下落したものの、先週一週間の上昇幅は2000... -
個別銘柄データ
スマレジ(4431) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
「お化粧買い」の流入があるか
30日の日経平均は反落。304円46銭安の1万9084円97銭(出来高概算19億2000万株)で取引を終えた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が止まらず、週末の米株安の流れもあり、売り優勢の展開となった。朝方は、先週末のシカゴ日経225先物清算値を上回り... -
為替市況コメント
米ドル円は107円台で上値が重い推移
[概況] 30日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.120円まで下落し上値が重い展開となった。米国での新型コロナウイルス感染者は142000人超にまで増えたことが確認され世界最多となっている。欧米諸国でのウイルス感染者が急速に増え続けるなか、リスク... -
相場概況(大引け)
304円安と反落、コロナを警戒、利益確定売り
【大引け概況】 30日の日経平均株価は反落し、前週末比304円46銭(1.57%)安の1万9084円97銭とこの日の高値で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウが前日比915ドル安と急落したことを受け、東京株式市場も前場は大きく値を下げて推移した... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、個人投資家センチメント悪化
東証マザーズ指数も大幅反落した。終値は前週末比10.74ポイント安い612.28だった。 東証マザーズ指数も大幅反落した。終値は前週末比10.74ポイント安い612.28だった。 東京株式市場全般が大幅安商状となっており、マザーズ市場もリスクへの意識が高まって... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は、感染拡大が続く新型コロナウイルスへの根強い警戒感を背景にした売りが優勢となり、大幅反落した。終値は前週末比61円95銭安い2954円17銭だった。 新型コロナウイルスの感染者急増を受け、経済停滞が長引くとの懸念から運用リ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比607円77銭安の1万8781円66銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、49.98ポイント安の1409.51で始まった。 新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感で大幅安となった前場の流れを引き継ぎ...
