2020年3月– date –
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株ちゃんの明日読み
神経質な展開か
31日の日経平均は続落。167円96銭安の1万8917円01銭(出来高概算18億6000万株)で取引を終えた。中国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は52と、前月(35.7)から上昇し、景況拡大と悪化の分かれ目である50を予想外に上回ったことが材料視され、前... -
相場概況(大引け)
167円安と続落、新型コロナ懸念根強く
【大引け概況】 2019年度末の31日の日経平均株価は続落し、前日比167円96銭安の1万8917円01銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場でNYダウ690ドル高と大きく切り返したことを受け買いが先行、その後は売りを吸収して日経平均は前... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら続落した。終値は前日比1円38銭安い2952円79銭だった。 日経平均株価が上昇して始まるなかで新興市場も上げて始まったが、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が相場の重荷となった。新型コロナによる業績への悪影... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、直近上場銘柄の商い
東証マザーズ指数は前日比7.81ポイント高の620.09ポイントと反発。 東証1部市場は後場にマイナス転落したが、マザーズ市場は値を保った。 短期的な売り需要の一巡もあって値動きが軽く、直近上場銘柄の商いが比較的活発だった。 値上がり銘柄数は223、... -
為替市況コメント
米ドル円、動意乏しい展開
[概況] 30日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は動意の薄い展開であった。ドル流動性のひっ迫感が薄れ、107円台後半で比較的落ち着いた相場付きとなっている。欧州時間には小池東京都知事による緊急会見が行われたが、夜間外出の自粛を改めて呼び... -
相場概況(前引け)
148円高と反発、中国PMI好感
2019年度末の31日午前の日経平均株価は反発し、前日比148円53銭高の1万9233円50銭で前場を終えた。 朝方から幅広く買い戻される展開。前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が急反発しており、この流れを受けて主力株中心に買いが入った。 その後... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個人投資家の買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは午前の高値となる、前日比27円68銭高い2981円85銭となった。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が急反発しており、日経平均株価も上昇した。この流れを受けて新興市場でも個人投資家を中心にリスク選... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、個人投資家のセンチメントが改善
東証マザーズ指数は前日比17.44ポイント高の629.72ポイントと反発している。 NYダウは690ドル高と大幅に反発した。日経平均も反発しており、個人投資家のセンチメントが改善、マザーズ市場にも買い戻しの動きとなっている。 市場では「上値では利益確定売... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米株高受け買い優勢
【寄り付き概況】 2019年度末の31日の日経平均株価は小幅に反発して始まった。始値は前日比96円93銭高の1万9181円90銭。 前日のNYダウなど主要株指数が大きく反発しており、この流れを引き継いで主力株中心に買いが優勢となっている。ただ、新型コロナウイ... -
マーケットコメント
「春のおおつごもり」
「春のおおつごもり」 週明けのNY株式は主要3指数が揃って3%超の反発。 大規模な経済対策が前週末に成立。 景気への過度な懸念が後退した。 「月末要因から急落で低下した株の構成比を元に戻すリバランス(資産構成の再調整)の買いも入りやすかった...
