2020年2月– date –
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マーケットコメント
NYダウ407ドル高、中国政府の経済対策期待
4日のNYダウ工業株30種平均は前日比407ドル82セント高の2万8807ドル63セントと続伸で終えた。上げ幅は一時500ドルを超えた。 中国政府による積極的な経済対策への期待から、新型肺炎の感染拡大による実体経済への懸念が和らいだ。 中国人民銀行(中央銀... -
個別銘柄データ
エクスモーション(4394)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
4日の日経平均は反発。終値は前日比112円高の2万3084円で、2日ぶりに2万3000円台を回復した。 前日の米株反発や中国などアジア株の上昇を受けて買い戻す動きがじわりと広がった。ただ、いずれも戻りに勢いはなく先行きへの警戒感は強い。米大統領予備... -
為替市況コメント
米ドル円堅調、109円台を回復
[概況] 4日、東京時間の外国為替市場において、米ドル円は確りとした展開となっている。新型コロナウィルス感染拡大の動向は依然として不安材料としてあるものの、上海株式市場が反騰したことで、市場の警戒感は緩まっている。 そのような中、市場の注目... -
相場概況(大引け)
反発、アジア株上昇で市場心理が和らぐ
【大引け概況】 4日の日経平均株価は反発し、前日比112円65銭高の2万3084円59銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 中国発の新型肺炎への警戒感から売りが先行し、日経平均株価は一時2万2800円台に下落。その後、中国当局の資金供給により市場心... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理も改善
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比18円26銭高い3785円98銭となった。中国・上海株が持ち直すなどアジア株が堅調に推移したことで、投資家心理も改善し、次第に日経平均なども上昇基調に転じていった。こうした流れが個人投資家心理の一層... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、投資家心理も改善
東証マザーズ指数は前日比13.64ポイント高の836.92ポイントと反発。 前日の米国市場では、米ISM製造業景況指数が市場予想および好不況の境を表す節目の50を上回る良好な結果を示したことなどが好感されて主要株価指数は反発した。マザーズ市場も外部環境の... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比33円35銭高の2万3005円29銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、5.38ポイント高の1678.04で始まった。幅広い業種に買い戻しが続いている。日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小幅... -
相場概況(前引け)
朝安後小反発、売り買い交錯
4日午前の日経平均株価は小幅反発し、前日比23円07銭高の2万2995円01銭で前場を終えた。 前場の寄り付きは売り優勢でスタートしたものの、前場後半は戻り足をみせ、前引けはプラス圏で着地した。中国で発生した新型肺炎の感染拡大に対する警戒感はくすぶ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、押し目買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比10円03銭高い3777円75銭となった。新型肺炎の感染拡大を受けた国内主力株や海外株の調整に対する懸念から朝方は下落に転じる場面があったが、日経平均株価や中国・上海株の持ち直しを受けて水準を切り...
