2020年2月– date –
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個別銘柄データ
ニレコ(6863) 東証JASDAQ
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注目トピックス
マザーズ市場展望
マザーズ市場が復調の動きとなってきた。 世界的株安の一巡から東京株式市場に資金が戻ってきており、新興市場も恩恵を受けている。 マザーズ指数は800ポイント割れ目前の水準から一気に850ポイント台まで戻した。 新興市場では投資家心理の悪化から資金が... -
マーケットコメント
NYダウ反落し277ドル安 高値警戒の売り
7日のNYダウ工業株30種平均は前日比277ドル26セント安の2万9102ドル51セントと5営業日ぶりに反落で終えた。 NYダウは前日までの4日間で1123ドル余り上昇し、史上最高値を約3週間ぶりに更新していた。この日は朝方から利益確定の売りが先行した。中国で発生... -
株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か。
今週は堅調となった。 週初は春節休場明けの上海株が大幅安となったことで売りに押されたが、その上海株が水準を切り下げた後は持ち直したことから、過度な警戒が和らぐ展開。 これまで派手な動きを見せていた新型肺炎関連株が急落したことも、市場が冷静... -
為替市況コメント
110円を固められるか
[概況] 7日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は立会い開始からしっかりとした値動きとなり一時110.02円まで買われた。その後、109.80円まで売られる場面もあったが概ねしっかりとした動きとなっている。 午前中に新型コロナウイルス関連で厚生労働... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定売り優勢
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比10円30銭安い3818円82銭だった。 前日まで株式相場全体の急伸につれて3日続伸していたため、当面の利益を確定する目的や週末による持ち高調整の要因などもあって売りが優勢だった。 新型肺... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、週末で持ち高調整売り
東証マザーズ指数は前日比1.12ポイント安の849.89ポイントと4日ぶり反落。 主要3指数は続伸。ドル円も朝方に一時1ドル=110円台をつけるなど円安基調も続いており、外部環境の良好さは保たれていたといえるが、新規の材料に乏しく、週末による持ち高調... -
相場概況(大引け)
4日ぶり小反落、連騰の反動で売り
【大引け概況】 7日の日経平均株価は4日ぶりに反落し、前日比45円61銭安の2万3827円98銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 6日の米株上昇を引き継ぐような形で日経平均株価は朝方こそ小幅高だったが、目新しい買い材料はなく、次第に値を消した。... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して下げ幅は拡大して推移
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比51円33銭安の2万3822円26銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、5.79ポイント安の1731.19で始まった。 幅広い業種が利益確定売りや戻り待ちの売りに押され、日経平均株価、東証株価指数... -
相場概況(前引け)
小反落、利益確定売りで
7日午前の日経平均株価は小反落した。前日比18円22銭安の2万3855円37銭で前場を終えた。前日までの3営業日で900円あまり上昇したことで、短期的な過熱感が意識された。利益確定目的の売りが優勢となり、下げ幅は一時100円を超えたものの、押し目買いも入り...
