2020年2月– date –
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相場展望(寄り付き前)
下値を探る展開か
14日の日経平均株価は続落し、売り先行の展開となり日経平均は下値を探る展開となりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは2万3600円-2万3900円。 13日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比128ドル安の2万9423ドルで終えた。2019年4~12月期の決算発表... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■米 ファーウェイを追起訴 北朝鮮との取引隠蔽の疑い ■健康懸念で5G使用停止 スイス政府 他国に影響も ■キリン<2503> 横浜工場 AIなどで生産工程を一部自動化 ■旭化成<3407> 水処理LED 欧米・中国で販売 深紫外線で... -
マーケットコメント
NYダウ128ドル安 新型肺炎で企業業績悪化懸念
13日のNYダウ工業株30種平均が反落し、前日比128ドル11セント安の2万9423ドル31セントで終えた。 新型肺炎の感染認定基準の変更で、中国の感染者数が急増したことが分かった。問題収束に時間がかかるとの懸念からリスク回避目的の売りが出た。主要株価指... -
個別銘柄データ
エクスモーション(4394)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
週末要因から上値は重い
13日の日経平均は小反落。33円48銭安の2万3827円73銭(出来高概算12億3000万株)で取引を終えた。 12日の米国市場はNYダウが275ドル高となり、シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の2万3945円。円相場は1ドル110円00銭台で推移していた流れから、買い先... -
為替市況コメント
新型コロナウイルス感染者報告の急増を受け円高か
[概況] 13日、東京外国為替市場の米ドル円は一時109.605円まで下落し、軟調な展開となった。中国湖北省衛生健康委員会は新たに新型コロナウイルスの感染者1万4840人を確認したことを発表した。これまで中国での感染者は述べ5万9493人に達する。新たな感... -
相場概況(大引け)
小幅反落、33円安 新型肺炎拡大で売りが優勢
【大引け概況】 13日の日経平均株価は反落し、前日比33円48銭安の2万3827円73銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 取引開始前、中国・湖北省で新型肺炎の感染者数が急増したと報じられたことで、投資家心理が冷え込んだ。高値警戒感がくすぶる... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、新型肺炎関連株に売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比8円62銭安い3806円70銭だった。 これまで人気化していた中京医薬や興研、重松製といった新型肺炎関連株に売りが目立ち売買代金の上位を占めた。 一方、受注が回復傾向にあるハーモニックが連日で上昇。ワ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、好業績銘柄が買われる
東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比4.54ポイント高い857.03だった。 東京市場全般は引き続き方向感の乏しい展開となったが、新興市場では個別株物色が活発だった。好業績銘柄が買われた。なかでも、通期業績予想を上方修正したAIinsdが急伸した。HE... -
相場概況(前引け)
14円高小幅続伸 SQ控え売買交錯
13日午前の日経平均株価は小幅に続伸し、前日比14円54銭高の2万3875円75銭で前場を終えた。 前場は売り買い交錯の展開となり、日経平均は前日終値を挟み狭いゾーンでもみ合う展開となった。前日の米国株高が買い材料視されたが、新型肺炎の感染拡大に対す...
