2020年2月– date –
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為替市況コメント
米ドル円は109円台後半で小動き
[概況] 14日、東京外国為替市場の米ドル円は引き続き新型コロナウイルスへの警戒感などが残るなか、109円台後半付近で小動きとなった。 現在、欧州時間に入り米ドル円は109.810円付近で推移している。この後は1月米小売売上高 (予想:前月比0.3% 前回:0.... -
相場概況(大引け)
140円安と続落、新型肺炎への警戒
【大引け概況】 14日の日経平均株価は続落し、前日比140円14銭安の2万3687円59銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウは128ドル安と反落。中国・湖北省での新型肺炎の感染者数が増加したことを受け、楽観論が後退した。これを受けた、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、リスク回避姿勢
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比25円62銭安い3781円08銭だった。 中国が新型肺炎の認定基準を変更したことで感染者数が大幅に増加し、感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの楽観ムードが後退した。新型肺炎の感染拡大への懸念が続くな... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定の動き
東証マザーズ指数は前日比15.34ポイント安の841.69ポイントと3日ぶり反落。 前日の米国株式市場は、新型肺炎感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの楽観ムードが後退したことで主要3指数は揃って反落。マザーズ市場にも朝方から売りが先行。週末要因から積極... -
相場概況(後場寄り付き)
下げ幅は縮小して推移
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比99円63銭安の2万3728円10銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、9.19ポイント安の1703.89で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともにマイナス圏での推移が続いているが、... -
相場概況(前引け)
下落、新型肺炎懸念で売り優勢
14日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比123円14銭安の2万3704円59銭だった。東証株価指数(TOPIX)は10.58ポイント安の1702.50と、ともに下落した。 新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢で一時220円超下げた。そ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、個人投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均は前日比15円28銭安の3791円42銭と3日続落。 中国の感染者数が急増したことが分かったことから、問題収束に時間がかかるとの懸念が再浮上し、日経平均株価は値を下げて推移している。新興市場でも個人投資家マインド低下した。また、... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、模様眺め気分
東証マザーズ指数は前日比10.44ポイント安の846.59ポイントと3日ぶり反落。 前日の米国市場は、新型肺炎の感染認定基準の変更で中国の感染者数が急増したことが分かったことから、問題収束に時間がかかるとの懸念が再浮上し、主要株価指数は下落した。これ... -
相場概況(寄り付き後)
下落、新型肺炎への警戒感
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比113円21銭安の2万3714円52銭。 中国で新型肺炎の感染者が急増し問題の収束に時間がかかるとの見方から前日の米株式相場が下落。東京株式市場でも運用リスクを回避する売りが先行した... -
マーケットコメント
「暫定SQ値は23744円」
「暫定SQ値は23744円」 NY株式市場で主要3指数は反落。 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を懸念。 ITセクターの下落が大きかった一方でディフェンシブセクターは上昇。 1月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、変動の大きい食品とエネ...
