2020年1月– date –
-
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、個人投資家マインド悪化
東証マザーズ指数は前営業日比14.36ポイント安の883.11ポイントと続落。 日経平均は大幅な続落スタートとなり、個人投資家マインドは大きく悪化している。このため、指数寄与度の高い時価総額上位銘柄のそーせいやサンバイオ、メルカリなどが下落した。 値... -
相場概況(寄り付き後)
大幅続落、米イラン緊迫で売り優勢
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は大幅に続落して始まった。始値は前営業日に比べ336円86銭安の2万3319円76銭。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落して始まった。 前週末の米国株市場では米軍によるイラン革命防衛隊司令官... -
マーケットコメント
「2020年株式劇場舞い初めの大発会に際して」
「2020年株式劇場舞い初めの大発会に際して」 謹賀新年。 庚子(かのえね)の年の株式劇場も幕開け。 225採用銘柄のPER14.36倍(EPS1647円)からのスタートです。 昨年の過去最大値1795円(7月25日)からは100円下。 まずはこの取戻しが課題です。 ... -
相場展望(寄り付き前)
軟調な展開か
大発会の6日の日経平均株価は軟調なスタートとなりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万3200円-2万3400円。 日本が休場だった年末年始の米ダウ工業株30種平均は1月2日に330ドル高と最高値を更新した後、3日には233ドル安の2万8634ドルで終えた。 米... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】波乱で幕開けか。
[概況] 今週の外国為替市場は、リスク回避の流れが強まりそうだ。理由は中東の地政学リスクの台頭である。詳しくは、報道されている通り、米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことによって、米・イラン間の緊張が急速に高まっていることで... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■米 イランと威嚇の応酬 トランプ氏 52カ所攻撃 ■会員制リゾート人気が復活 市場規模15年で倍増 ■家事代行 月間利用額じわり上昇 若者も積極活用 ■NECPCが米に再参入 5年ぶり ■中国製機器制限へ新法 ファーウェイ念... -
毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の三
(1)株価を買わず株を買う、株価を売らず株を売る (2)銘柄選択とタイミングの重要性は同等 (3)相場はリズムとスケジュールの産物 (4)動兆シグナルを見逃さない (5)株価変動の因果関係はえてして逆に考えられる (6)仮説の実証の継続が掌理... -
個別銘柄データ
多摩川ホールディングス(6838) 東証JASDAQ
-
毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の二
(1)専門家は理路整然と間違えることが多い=「変」なことをそのまま鵜呑みにしない (2)完全に正しい投資理論はない=誤解と錯覚から逃れる (3)市場で重要なのは「心理」=比較多数のトレンドを読む (4)世界マネーの中心のマインドで市場を見る... -
マーケットコメント
NYダウ反落し233ドル安 中東情勢の悪化警戒
3日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落した。前日比233ドル92セント(0.8%)安の2万8634ドル88セントで終えた。 2日夜に米国防総省がイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したと発表。イランが報復を宣言し、中東情勢が緊迫化し...
