2020年1月– date –
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毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の四
(1)「株価は景気の体温計」→「株価は欲望の血圧計」 (2)「株を買うのか株価を買うのか」 (3)「枝葉末節ではなく本質を」 (4)投資の前線で必要なのは完璧な準備と覚悟 (5)銘柄主義を貫くための方法論 「常識的な報道規範とモラルを持ち... -
株ちゃんの明日読み
不安定な相場展開か
6日の日経平均は大幅に続落。451円安の2万3204円86銭で大発会の取引を終えた。 2日の米国市場では、中国人民銀行が預金準備率の引き下げを発表したことが好感されたものの、3日の米国市場では一転、米軍がイランのソレイマニ司令官を空爆で殺害したことが... -
為替市況コメント
米ドル円は108.100円付近で推移、中東情勢などに警戒か。
[概況] 6日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.765円まで下落し、その後は108円台前半付近まで反発している。米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことによって、米国とイラン間での緊張が高まっている。そのため地政学リスクなどによ... -
相場概況(大引け)
大幅続落、米イラン対立激化に懸念
【大引け概況】 2020年の大発会を迎えた6日の日経平均株価は大幅に3日続落し、前営業日比451円76銭安の2万3204円86銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 日経平均の下げ幅は昨年8月2日(453円安)以来、およそ5カ月ぶりの大きさとなった。 米軍... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反落、時価総額の大きな銘柄などに売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前営業日比5円85銭安い3831円73銭だった。中東情勢の警戒感などから投資家のリスクオフの姿勢が強まり、時価総額の大きな銘柄などに売りが出た。 ジャスダック平均は昨年末まで5連騰し、連日年初来高値を更新し... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、リスク回避の動き
東証マザーズ指数は前営業日比16.67ポイント安の880.80ポイントと続落した。 正月休み中の地政学的リスクの強まり、米国市場の急落などを受け、発会の東京株式市場は全面安となった。新興市場もリスク回避の動きとなった。マザーズ時価総額上位の銘柄のそ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較してほぼ同水準
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比470円安前後と前場終値と比較してほぼ同水準でもみ合っている。 東証株価指数(TOPIX)の前引けの下落率が1.69%となり、日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れに動くとの観測が浮上し、日経平... -
マーケットコメント
「去年と一緒?」
「去年と一緒?」 昨年の大発会日経平均終値は452円安。 今年の前場は483円安。 なんだかなあ。 マグロ値の初競り値の推移。 ↓ 2000年450万円(196キロ、キロ2.2万円) 2001年2020万円(202キロ、キロ10万円) 2002年280万円(215キロ、キロ1... -
相場概況(前引け)
大幅続落、中東の地政学リスク背景に売り優勢
2020年初めての取引となる6日午前の大発会で、日経平均株価は大幅続落した。前営業日比483円27銭(2.04%)安の2万3173円35銭で前場を終えた。 前週末に米国株が急反落したことを受け、日経平均が一時500円を超える急落となった。米国とイランの対立激化... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反落、地政学リスク
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前営業日比9円37銭安い3828円21銭となった。中東情勢の緊迫化や米朝関係の悪化など地政学リスクへの警戒感から日経平均は大幅な続落スタートとなりジャスダゥク市場も売りが優勢となった。一方、内需株や防衛...
