2020年1月– date –
-
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、売りが先行
東証マザーズ指数は前日比22.27ポイント安の871.00ポイントと大幅反落。 朝方にはイランが弾道ミサイルで駐イラク米軍基地を攻撃したことが伝わり、投資家心理の悪化が意識されたことから、本日のマザーズ市場にも朝方から売りが先行した。 その後は、イラ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して大幅に下げ渋り
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比316円84銭安の2万3258円88銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、21.40ポイント安の1703.65で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに下げ渋っている。イランのザリーフ... -
マーケットコメント
「戦争」
「戦争」 市場関係者の冷静な分析。 ↓ 太平洋戦争時でも日本株は堅調に推移していました。 ベトナム戦争は55年から始まりましたが、60年代の米国は「黄金の60年代」を謳歌しました。 イラク戦争は03年からですが、10年にオバマさんが終息宣言をするまで... -
相場概況(前引け)
461円安と反落、中東情勢緊迫で全面安
8日午前の日経平均株価は大幅に反落し、前日比461円08銭安の2万3114円64銭で前場を終えた。一時は取引時間中として2019年11月21日以来およそ1カ月半ぶりに2万3000円を割り込み、下げ幅は600円を超えた。 外国為替市場のドル円相場が7日の米国時間に入っ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、中東情勢が緊迫で売られる
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比45円64銭安い3827円08銭となった。イランによるイラク駐留の米軍攻撃を受けて中東情勢が緊迫するとの警戒感が高まり、日経平均も大幅反落スタート、東証1部の主力銘柄が大幅に下落。個人投資家の心理... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、リスク回避的な売り
東証マザーズ指数は前日比23.36ポイント安の869.91ポイントと反落した。 中東地域の地政学リスクへの警戒感が拭えず、前日の米国市場では、主要株価指数は反落した。日経平均も大幅反落スタートとなり、マザーズ市場にもリスク回避的な売りが優勢となって... -
相場概況(寄り付き後)
売り先行、中東の地政学リスクと円高警戒
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は大幅に反落して始まった。始値は前日比358円23銭安の2万3217円49銭。 前日の米国株市場では米国とイランの対立激化を背景とした中東の地政学リスクが意識され、NYダウが120ドル弱の下げをみせており、これを受けて... -
マーケットコメント
「大発会下落は年間4連勝中」
「大発会下落は年間4連勝中」 火曜のNY株式市場で主要株価3指数がいずれも反落。 「米国とイランの対立への警戒ムード再燃」との解釈もあるが原油価格は下落。 エクソンモービルやシェブロンなどエネルギー株も下落した。 一方このところ下落して... -
為替市況コメント
中東情勢悪化で米ドル円急落、107円台へ
[概況] 7日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い値動きであった。12月ISM非製造業指数(予想:54.5、結果55.0)をはじめ、複数の米経済指標で予想を上回る結果が確認されたこともあり、じりじりとではあるが米ドル買いが進み、NY時間中盤には7... -
相場展望(寄り付き前)
反落後、もみ合い展開か
8日の日経平均株価は反落しそうだ。 日経平均株価予想レンジは、2万3300円-2万3500円を想定。 7日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比119ドル安の2万8583ドルで終えた。米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害を受け、米国とイランの威嚇の応酬が激化...
