2020年1月– date –
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相場概況(大引け)
全面高で急反発535円高、米イラン懸念後退
【大引け概況】 9日の日経平均株価は大幅反発し、前日比535円11銭高の2万3739円87銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米国とイランとの軍事衝突に対する警戒感から前日は日経平均が急落したものの、きょうはその下げ幅を上回る戻りをみせた。... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、押し目買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比44円85銭高い3886円90銭で、2018年6月22日以来の高値水準となった。日経平均株価が500円超上昇するなど、東証1部の主力銘柄が上昇したことで個人投資家の心理が上向き、材料株や値動きの軽い銘柄を中心に... -
為替市況コメント
緊張緩和を好感
[概況] 9日東京外国為替市場の米ドル円は109円の前半を推移、概ねしっかりとした値動きとなった。昨晩のトランプ米大統領発言を受けてイランとの衝突が回避されるとの見方が広がっている模様。 ただ、東京時間9日早朝に、イラク首都バグダッドにある旧米... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、地政学リスク鎮静化
東証マザーズ指数は前日比14.76ポイント高の885.76ポイントと反発。 米国とイランの両国間の対立激化懸念が緩和され、センチメントが改善するなか大幅に反発した。日経平均株価が500円超上昇するなど、全面高商状となり、個人投資家心理が大幅に改善する中... -
マーケットコメント
「久々にルービニ教授」
「久々にルービニ教授」 「銃声が鳴ったら買え」というのは1815年ワーテルローの戦いでの有名な言葉だとの指摘は大和のレポート。 ↓ 過去の軍事衝突場面の日経平均を見ると攻撃開始時に株価は横ばい推移。 ほとんどの場合は12営業日後にほぼ変わらない水準... -
相場概況(前引け)
473円高と急反発、中東不安薄れ
9日午前の日経平均株価は大幅反発し、前日比473円05銭高の2万3677円81銭とこの日の高値で前場を終えた。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が反発に転じ、買い安心感から主力株をはじめ広範囲に買いが流入した。米国とイランの対立が深まるなかで懸... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、買い戻しの動き
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比40円83銭高い3882円88銭だった。 米国とイランの対立が深まるなかで懸念された軍事衝突の可能性は、前日のトランプ米大統領の演説を受け警戒感が和らぎ、全般はリスクオフの巻き戻しが入る形となった。... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、投資マインドは改善か
東証マザーズ指数は前日比16.22ポイント高の887.22ポイントと反発した。 NYダウなど主要株価指数は反発した。また、ADP雇用報告も市場予想を上回る結果となり、良好な経済指標も株高を支えた。こうした流れを受けて、円相場も1ドル=109円台前半へと円安が... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米イラン対立への警戒感後退
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は大幅に反発して始まった。始値は前日比325円53銭高の2万3530円29銭。 前日のNYダウ、ナスダック総合指数など主要株指数が揃って反発に転じており、前日波乱含みに値を下げた日経平均株価もリスクオフの巻き戻しで急... -
マーケットコメント
「おもちゃのチャチャチャ」
「おもちゃのチャチャチャ」 NY株式市場は反発。 結局イランの米国軍事施設攻撃の影響はアジアだけだったことになる。 トランプ大統領は「米軍による革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害に対するイランの報復攻撃で米国人の死傷者は出なかった。 必ずし...
