2020年1月– date –
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相場概況(大引け)
108円安と4日ぶり反落、売り一巡後の戻りも鈍い
【大引け概況】 15日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比108円59銭安の2万3916円58銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 相場全体を押し上げる材料に乏しい一方、中国・上海株や時間外取引の米国株先物の値下がりが嫌気され、前日までに... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、値動きの軽い銘柄に短期資金
日経ジャスダック平均株価は4日続伸した。終値は前日比12円70銭高い3925円57銭で高値引けとなり、2018年6月21日以来、およそ1年7カ月ぶりの水準に上昇した。 模様眺めムードが強く小幅なレンジ内の動きにとどまった。本日の東京株式市場では、前日に日経平... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、方向感が定まらず
東証マザーズ指数は小幅に続落した。終値は前日比0.46ポイント安い887.00だった。 急ピッチで回復していた日経平均株価も昨日に2万4000円台を回復した達成感から利益確定売りが優勢となった。こうした中、幕間繋ぎ的な形で、マザーズ市場では直近IPO銘柄や... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で若干下げ幅広げる
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比130円76銭安の2万3894円41銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、11.31ポイント安の1729.22で始まった。 前場に続き、輸出関連株などに当面の利益を確保する売りが続いている。日経平均株... -
マーケットコメント
「月足GC?」
「月足GC?」 「今月にも12カ月移動平均と24カ月移動平均のゴールデンクロスが達成され長期の強気シグナルが点灯する」との指摘。 今月中の達成には日経平均株価が24510円以上で終えることが必要条件。 もっとも今月中に日経平均が24000円近辺で推移した... -
相場概況(前引け)
110円安と下落、利益確定売りが優勢
15日午前の日経平均株価は反落し、前日比110円29銭安の2万3914円88銭で前場を終えた。 朝方は弱含みで取引が始まり、寄り付きの売買が一巡した後も売りが続いた。日経平均株価は午前の取引終了まで前日比マイナス圏で推移した。 米ブルームバーグ通信が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、個別材料物色
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比9円88銭高い3922円75銭となった。手掛かり材料に乏しく模様眺めムードの強い展開のなか決算発表などを受けた個別物色となったほか、「成長期待の高い銘柄への資金流入も続いた」という。 ジャスダ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、売り先行
東証マザーズ指数は前日比1.21ポイント安の886.25ポイントと続落。 目立った買い材料が見当たらない中、当面の利益を確保する売りが先行した。マザーズ市場に影響を及ぼす時価総額上位銘柄などには積極的な買いが期待できていない。 マネフォやメルカリ、U... -
相場概況(寄り付き後)
売り先行、米中協議に対する楽観的な見方やや後退
【寄り付き概況】 15日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比101円69銭安の2万3923円48銭。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落している。 前日の米国株市場では、米中協議に対する楽観的な見方がやや修正される形となり... -
マーケットコメント
「鮮烈な」
「鮮烈な」 NY株式市場でNYダウは続伸、NASDAQとS&P500は反落とマチマチの動き。 各指数は一時過去最高値を更新。 ただ「米国が11月の米大統領選後まで対中関税を維持する見通し」との報道を受けて軟調になった。 「過去最高値圏のS&P500の予想PERは...
