2020年1月– date –
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マーケットコメント
「熟柿」
「熟柿」 NY株式市場は終盤にかけて買い優勢となり主要3指数そろって上昇。 もたもたした展開が変わったのはWHOの緊急事態宣言。 「感染拡大が続く新型コロナウイルスによる肺炎は国際的な緊急事態に相当する。 過去数週間に前例のない感染の広がりに前... -
相場展望(寄り付き前)
反発後、上値が重い展開か。
31日の日経平均株価は反発後、上値が重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2900円-2万3200円を想定。 昨日30日に急落した反動や、現地30日の米国株式が3日続伸した動きなどから、買いが先行するとみられる。ただ、買い一巡後は、週末と月末が重... -
為替市況コメント
WHOの緊急事態宣言後、米ドル円は反発
[概況] 30日、欧米時間の外国為替市場における米ドル円は引き続き、新型コロナウイロスへの警戒感などから一時108.570円まで下落した。 その後、世界保健機関(WHO)が国際的な公衆衛生上の緊急事態を宣言したが、貿易や渡航の制限は推奨しないとした... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■新型肺炎でWHO緊急事態宣言 ■英、きょうEU離脱 通商交渉難航なら混乱も ■フッ化水素輸出、昨年12月は韓国向け838倍 ■国内乗用車8社、世界生産8年ぶり減 ■ジンズHD<3046.T> 傘下が個人用仕事スペースの展開を拡大 ■三越伊... -
個別銘柄データ
エクスモーション(4394)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
様子見姿勢が強い
30日の日経平均は大幅反落。終値は前日比401円安の2万2977円で、昨年11月1日以来、約3カ月ぶりの安値となって取引を終えた。 中国の新型肺炎の感染拡大が止まらず、国内でも二次、三次感染が危惧される状態となってきたことで、改めてリスクを回避する動... -
相場概況(大引け)
401円安、新型肺炎への警戒でリスク回避姿勢
【大引け概況】 30日の日経平均株価は大幅に反落した。前日比401円65銭安の2万2977円75銭で終え、2019年11月1日以来およそ3カ月ぶりの安値となった。 過去のマーケット動画はこちら 歯止めがかからない新型肺炎の拡大を受けて、景気悪化懸念が強まった。... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日続落、売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は6日続落した。終値は前日比76円72銭安い3773円93銭と19年12月24日以来1カ月ぶりの安値となった。 前日の米国株式市場は、上値の重さが意識されて主要3指数はまちまちとなったほか、為替市場は朝方に1ドル=109円台を割り込んだこ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は7日続落、センチメント悪化
東証マザーズ指数は前日比27.50ポイント安の810.27ポイントと7日続落。 前日の米国株式市場は、上値の重さが意識されて主要3指数はまちまちとなったほか、為替市場は朝方に1ドル=109円台を割り込んだこともあり、本日のマザーズ市場は朝方から売りが優勢に... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して横ばい。
【後場寄り付き概況】 30日の日経平均株価が大幅反落し、日経平均株価は、前営業日比362円50銭安の2万3016円90銭で始まった。一時2万3000円を下回った。 午後1時時点の日経平均は前日比442円05銭安の2万2937円35銭。取引時間中としては8日以来およそ3週間...
