2019年– date –
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為替市況コメント
米ドル円動意薄の一方で、英ポンド円が大幅下落。
[概況] 8日欧米時間の米ドル円は107円台前半を中心に往来している。明日からの米中貿易協議を前にして、積極的な取引は手控えられる傾向にあるようだ。そのようななか、NY時間の終盤にパウエルFRB議長が講演にて「Tビル購入を検討しているが、量的緩和で... -
相場展望(寄り付き前)
反落後も軟調展開か 米国株は大幅安
9日の日経平均株価は反落しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万1200円-2万1500円。 8日のNYダウ工業株30種平均は前日比313ドル安の2万6164ドルで終えた。 米中貿易交渉の行方が不透明となるなか、リスク回避姿勢の高まりから、売り優勢の動きとなり... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■FRB 資産購入再拡大へ 短期金利の上昇抑制 ■IR誘致 企業投資動く 苫小牧で2500億円の大型投資 ■政府 洋上風力1000万キロワット計画 原発10基相当 ■日揮HD<1963> 東アフリカで大型LNG建設 1.2兆円規模 ■Jフロント<308... -
マーケットコメント
NYダウ313ドル安、米中交渉への期待
8日のNYダウ工業株30種平均は米中貿易摩擦激化への懸念から前日比313ドル98セント安の2万6164ドル04セントと大幅続落した。 米商務省は7日、中国がイスラム教少数民族ウイグル族らを弾圧しているとして、監視カメラ大手の杭州海康威視数字技術(ハイク... -
個別銘柄データ
日本サード・パーティ(2488) 東証JASDAQ
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為替市況コメント
米ドル円は一時107.455円まで上昇。
[概況] 8日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.455円まで上昇した。米10年債利回りが1.5%台後半付近まで上昇したことなどを受け、米ドル円は強含んだ。現在、欧州時間に入り米ドル円は107.160円付近で推移しており、本日の高値からはやや上昇一服感が... -
相場概況(大引け)
反発、円安・上海株高で海外勢が買い戻し
【大引け概況】 8日の日経平均株価は反発し、前日比212円53銭高の2万1587円78銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株式市場では米中閣僚級協議の先行き不透明感から主要指数が下落する一方、米長期金利の上昇で為替は1ドル=107円台前... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、押し目買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前日比8円58銭高い3399円54銭となった。8月2日以来、約2カ月ぶりの水準を回復した。同日は、外国為替市場での円安・ドル高進行や中国・上海市場などアジア株高を背景に、東証1部の主力銘柄で構成する日経平... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、新規上場2銘柄が好調なスタート
東証マザーズ指数は前日比7.54ポイント高の875.96ポイントと反発した。 マザーズ市場は、日本市場が全面高商状となるなか個人投資家のセンチメントも改善し、材料のある個別株が物色されるかたちで反発となった また、マザーズに新規上場した2銘柄がいずれ... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】米中貿易、英離脱と政治イベントが目白押しに。
[概況] 今週は10日より開催される米中閣僚級貿易協議の行方が重要。先週、ISM製造業指数の悪化により米景気の減速懸念が強まったが、同指数の中でもひと際弱い数値となったのが貿易に関する項目であった。 そのため、市場では米国の景気と貿易の関係性を...
