2019年– date –
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マーケットコメント
NYダウ、最高値更新、米中協議進展期待
7日のNYダウ工業株30種平均は反発した。前日比182ドル24セント(0.7%)高の2万7674ドル80セントと2日ぶりに過去最高値を更新した。 中国商務省の報道官はこの日の記者会見で、米中両政府が「協議の進み具合に合わせ、追加関税を段階的に撤廃することに同... -
個別銘柄データ
東洋合成工業(4970) 東証JASDAQ
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株ちゃんの明日読み
堅調な動きか
日経平均は3日続伸。 プラスの時間帯は短かったが、下げても売り崩すような動きがほとんど見られず、終日落ち着いた地合いとなった。ソフトバンクGやトヨタの決算反応が注目されたが、良くも悪くもこれらの値動きに指数が翻弄されることはほとんどな... -
為替市況コメント
急上昇、米ドル円。
[概況] 7日の外国為替市場は、欧州時間に入ってリスク選好が強まっている。理由は欧州時間に伝わった米中通商関連の報道だ。具体的には、中国商務省から出た「通商協議の第一段階で合意できれば、米中双方が同規模で既存の関税を撤廃する」というコメント... -
相場概況(大引け)
3日続伸、年初来高値更新も上値の重い展開
【大引け概況】 7日の日経平均株価は3日続伸し、大引けは前日比26円50銭高の2万3330円32銭だった。連日で年初来高値を更新し、2018年10月10日以来およそ1年1カ月ぶりの高い水準を付けた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は利益確定の売りに押されて... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個人投資家心理も改善
日経ジャスダック平均株価は小幅反発した。終値は前日比2円28銭高い3513円33銭だった。ジャスダック市場は、直近の株価上昇によって年初来高値圏で推移するなか、売り先行で始まったが、後半に持ち直す格好となった。 前日の米国市場では、連日の最高値更... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、買い戻しの動き
東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比2.46ポイント高い873.81だった。 前日の米国株式市場で、米中首脳会談の開催時期が12月となる見込みであると報じられたことで貿易摩擦解消期待が後退したなか、円相場も1ドル=109円を割り込んだ。これを受け、本... -
相場概況(後場寄り付き)
利益確定売りがやや優勢
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比43円01銭安の2万3260円81銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、1.95ポイント安の1692.50で始まった。 日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は、ともに弱含み。 買いの手掛かりとなる材... -
マーケットコメント
「繰り返し」
「繰り返し」 相場は繰り返し。 1年前のコメントを読み返しみることもたまには必要だ。 ↓ 2019年予想も出始めてきた。 ↓ ★《サクソバンク証券2019年とんでも予想》 (1)アップルがテスラを1株あたり520米ドルで買収。その資金は用意した。 (2)英国では... -
相場概況(前引け)
弱含みもみ合い、利益確定売り
日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前日比8円86銭安の2万3294円96銭だった。 朝方はやや売り優勢で始まったものの日経平均の下値は堅く、一時はプラス圏で推移する場面もあった。 米中首脳による貿易協議の部分合意署名が12月に遅れる可能性があると...
