2019年– date –
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マーケットコメント
「アノマリー」
「アノマリー」 「節分天井、彼岸底」というアノマリー。 2月の初めが株価の天井で、そこから3月後半にかけて株価が下がっていくということ。 しかしこれは米相場から来ているので当たらない事が多い。 昨年は珍しく2月3日にNYダウは666ドルの下落となって... -
相場概況(前引け)
小幅続伸23円高、米中摩擦緩和期待が支え
1日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比23円75銭高の2万0797円24銭だった。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を急がない姿勢を示したのを支えに、1月31日の米国市場で主要ハイテク株が上昇した。このため1日の東京株式市場でも関連銘... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、模様眺め機運
日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。前引けは前日比4円23銭安の3371円84銭だった。東証マザーズ市場でサンバイオが臨床試験の不調で3日連続で売り気配となるなか、個人投資家の心理悪化を映した売りが幅広い銘柄に出た。 ジャスダック市場の売買... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、上値の重い展開
東証マザーズ指数は前日比16.79ポイント安の881.11ポイントと反落している。 米中の閣僚級による貿易協議の行方や米国で今夜発表される1月の雇用統計などを控えて、全般は手掛かり材料難なだけに上値の重い展開となっている。また、臨床試験結果が失望を招... -
相場概況(寄り付き後)
23円 続伸スタート、前日の堅調な地合いを受け
【寄り付き概況】 2月1日の日経平均株価は、前日比23円54銭高の2万797円03銭と続伸してスタート。 前日のNYダウが小幅安だったもののナスダック総合指数は続伸、FRBが当面は利上げ見送り姿勢にあることから、ハイテク株などに買い安心感が働いている。... -
マーケットコメント
「泰然自若とした職人」
「泰然自若とした職人」 NY株式市場で主要3指数はマチマチ。 NYダウは小幅に反落。 S&P500とNASDAQは続伸。 S&P500は月間で7.9%上昇。 月間上昇率としては2015年10月以来の大きさ。 1月としては1987年以来の大幅高となった。 月間ではNYダウは7.2... -
相場展望(寄り付き前)
堅調な展開か
2月1日の東京株式市場は、続伸後、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万700円-2万1000円。 昨日の堅調な地合いを受け、上昇してスタートしそうだ。 現地1月31日の米国株式は、NYダウが小幅に反落する一方、ナスダック総合指数は続伸するなど... -
為替市況コメント
経済指標に安値まで下げたあと株価の上昇にドルは買い戻される
[概況] NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より増え、第4四半期雇用コスト指数も予想を下回ってドルは売られ、序盤に当日安値108.490円まで値下がりした。 しかしNY株式市場がダウ以外上昇で始まった事や、其の後発表された12月新築住宅... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■神戸鋼<5406> 傘下が酸化物半導体用成膜材料を開発 スマホなどを高精細に ■ニッパツ<5991> ECU用の冷却部品に参入 基板の熱処理や塑性加工技術を応用 ■日立建<6305> 420億円投じて過去最大の国内再編 収益重視の... -
マーケットコメント
NYダウ15ドル安、利益確定売り優勢
1月31日のNYダウ工業株30種平均は前日比15ドル19セント安の2万4999ドル67セントと3日ぶりに反落で終えた。前日に大幅高となった反動で利益確定売りが優勢だった。 ダウは利益確定の売りが出たほか、ダウ・デュポンなど一部の銘柄が相場を下押しし、取引...
