2019年– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
14日の東京株式市場は、続伸スタートとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万1000円-2万1300円。 昨日13日に日経平均株価は、何度か跳ね返されてきたフシ目の2万1000円を突破。投資家心理の好転が見込まれるなか、現地13日の欧米株式が上昇している... -
為替市況コメント
良好な消費者物価指数やNY株式市場の上昇にドルは111円に乗せる
[概況] 110円後半で揉み合いが続いたドルはNY市場に入り発表された1月消費者物価指数の前年比で予想を上回る結果に米国債利回りは上昇し、ドルも買われて一段高となった。 其の後もNY株式市場の上昇や米中貿易協議が進展し、米政府機関の再閉鎖が回避さ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■住友重<6302> 前立腺がん診断薬の製造装置を開発へ ■トヨタ<7203> 支給材価格据え置き ■リンテック<7966> 車載向け粘着剤に参入 ■SOMPO<8630> 系列が医療現場の事故調査支援提供へ -
マーケットコメント
NYダウ117ドル高、米中交渉の進展期待
13日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比117ドル51セント高の2万5543ドル27セントと昨年12月3日以来ほぼ2カ月ぶりの高値で終えた。 米中の貿易交渉の進展と米政府機関の再閉鎖回避への期待が続き、幅広い銘柄に買いが入った。 米中両政府は14、15両... -
毎日コラム
「割安株と成長株」どう違い、どう選ぶ
よく聞く「成長株・割安株」。本来はアメリ力の投資分析の「グロース株(成長株)」と「バリュー株(割安株)」に由来している。 「成長株」は、売上や利益の成長率が高く、株価の上昇が期待できる株式。商品やサービスのシェアを拡大し、増収増益を続けて... -
個別銘柄データ
イード(6038) 東証マザーズ
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相場概況(大引け)
280円高 大幅続伸、米中協議の進展に期待
【大引け概況】 13日の日経平均株価は続伸し、前日比280円27銭高の2万1144円48銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 昨年12月18日以来、約2カ月ぶりに2万1000円台を回復した。 米政府機関の再閉鎖に対する懸念後退や米中通商協議の進展期待を受... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、バイオ関連銘柄を中心に買い
日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比21円92銭高の3417円71銭だった。 日経平均株価が連日で大幅上昇したことから個人投資家のリスク許容度も高まり、決算を発表した銘柄やバイオ関連銘柄を中心に買いが入った。 「サンバイオ株の急落で個人... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、バイオ株への資金流入が継続
東証マザーズ指数は前日比13.89ポイント高の875.48ポイントと続伸した。 東証1部市場で日経平均株価が2万1000円を回復する好地合いとなり、新興市場も主力級銘柄が堅調に推移した。バイオ株への資金流入が継続しており、オンコリスバイオファーマやアンジ... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価高値もみ合い、輸出株に買い
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前日比350円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大している。米株高を好感して大幅上昇した前場の流れを引き継ぎ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも高値圏でもみ合っている...
