2019年– date –
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マーケットコメント
NYダウ反発443ドル高 3カ月ぶり高値、貿易摩擦解消への期待
15日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比443ドル86セント高の2万5883ドル25セントと昨年11月9日以来ほぼ3カ月ぶりの高値で終えた。 米中両政府はこの日、北京での2日間の閣僚級貿易協議を終えた。米ホワイトハウスは声明で「進展があったが多くの課... -
毎日コラム
自分に関係のあった企業・業界の見直しを
役員・部長・次長・課長。営業、開発、企画、財務などそれぞれの畑があります。今、50代・60代となった方々には、それなりの人生経験があると思う。 40年近くの時間を使って接してきた業界が、それぞれにあるはずです。株式投資の世界で、この経験を生かす... -
株ちゃんの明日読み
来週の株式相場はもみ合い展開か。
今週は堅調となった。米中通商協議の進展期待が高まったことに加え、米政府閉鎖への警戒が後退したことなどから、日経平均は週初から大幅高。前の週に強い抵抗となっていた節目の2万1000円をあっさり突破した。 為替市場でドル円が111円台に乗せるなど... -
為替市況コメント
豪ドル円が下落
[概況] 15日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が顕著だった。下落の背景には、豪州と貿易などで関係が強い中国の経済指標が挙げられる。 この日、中国の1月の生産者物価指数と消費者物価指数が発表され、いずれも予想を下回る結果だった。豪ドル円は指... -
相場概況(大引け)
239円安、米景気の警戒と円高受け利益確定売り
【大引け概況】 15日の日経平均株価は続落した。終値は前日比239円08銭安の2万0900円63銭で、節目の2万1000円を3日ぶりに下回った。 過去のマーケット動画はこちら きょうの東京株式市場は、リスクオフの流れのなか利益確定の売り圧力が顕在化し日経平均... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、の利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比15円28銭安の3397円30銭だった。UTやハーモニックなど好業績期待で買われていた銘柄への利益確定売りが相場の重荷となった。そのほかは個別に材料が出た銘柄への選別物色が中心だった。 週末に加え、来週... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比10.72ポイント安の862.34ポイントと続落。 国境の壁建設予算をめぐる米国の政局混乱などを背景にリスク選好ムードが後退しており、利益確定売りに押される展開となった。 朝方に売りが先行した後、急速に下げ幅が拡大した。「好決... -
相場概況(後場寄り付き)
安値圏でもみ合い商状
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比265円59銭安の2万0874円12銭で始まった。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、16.67ポイント安の1573.14で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調... -
相場概況(前引け)
253円安と大幅続落、NYダウ安・円高で売り先行
15日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比253円44銭安の2万0886円27銭だった。取引時間中としては2日ぶりに節目の2万1000円を下回った。 東証株価指数(TOPIX)は14.65ポイント安の1575.16と、ともに下落した。 2018年12月の米国の小売売上高... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均株価が続落した。前引けは前日比16円05銭安の3396円53銭だった。日経平均株価の下落で投資家心理が悪化し幅広い主力株が売られたほか、業績関連の悪材料が出た銘柄を中心に下げが目立った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で291...
