2019年– date –
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為替市況コメント
米ドル円は一時110.345円まで下落
[概況] 27日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.345円まで下落した。米ドル円は米朝首脳会談などを控え110円台半ば付近で様子見ムードが続いていたが、欧州時間に入るとインドとパキスタンの紛争状況が報道され、地政学的リスクなどから円買いが優勢... -
相場概況(大引け)
107円高と反発、内需関連株買われる
【大引け概況】 27日の経平均株価は反発した。終値は前日比107円12銭高の2万1556円51銭で、2018年12月13日以来ほぼ2カ月半ぶりの高値を付けた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方から内需銘柄を中心に買いが優勢だった。買い戻しや押し目買いが入った... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個人投資家の買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比21円26銭高の3476円84銭だった。 内需関連銘柄が堅調だったほか、値動きの軽い小型株を中心に個人投資家の買いが入った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で510億円、売買高は1億943万株だった。 値上... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は8日続伸、26日上場したリックソフト賑わう
東証マザーズ指数は8日続伸した。終値は前日比6.80ポイント高の939.41だった。8日続伸は2017年5月19日から6月1日まで10営業日続伸して以来、およそ1年9カ月ぶり。 値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は80となった。 個別では、霞ヶ関キャピタル、リ... -
相場概況(後場寄り付き)
情報通信業の主力株などに買い
【後場寄り付き概況】 27日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比95円65銭高の2万1545円04銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、3.48ポイント高の1620.68で始まった。 内需関連株などが買われ堅調となった前場の流れを引き継ぎ、日経平均株価、東証... -
マーケットコメント
「未来へ」
「未来へ」 多くの市場関係者から異論が出てきた今朝の日経朝刊「スクランブル」。 見出しは「戻り相場、迫る賞味期限」。 「底入れが見えない業績と株価のギャップは広がるばかり。 戻り相場の賞味期限がそろそろ気になってくる」というのが結論。 経済... -
相場概況(前引け)
103円高 反発、円高も内需株買われる
27日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比103円83銭高の2万1553円22銭だった。 朝方高く始まり、その後水準を切り上げ2万1500円近辺で売り物をこなした。前日の米国株市場でNYダウは反落したものの下げ幅は限定的でリスク選好ムードが継続し... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、値動きの軽い銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比14円13銭高の3469円71銭だった。東京株式市場全体で手掛かり材料に欠けるなか、値動きの軽い銘柄の一部に個人投資家の資金が向かった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で316億円、売買高は6448万... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は8日続伸、マザーズ銘柄への物色が継続
東証マザーズ指数は前日比4.96ポイント高の937.57ポイントと8日続伸。 前日の米株安などを背景に売りが先行して始まると予想されるが、今晩から始まる米朝首脳会談の行方を見極めたいとの思惑も強い、ただ、マザーズ市場ではアンジェスなどバイオ株やIPO銘... -
相場概況(寄り付き後)
55円高反発スタート、押し目買いの動き
【寄り付き概況】 27日の日経平均株価は、前日比55円22銭高の2万1504円61銭と反発してスタート。きのう26日は反落となったが、底堅く推移していたこともあり、押し目を拾う動きが先行したようだ。 前日のNYダウが3日ぶりに反落したが下げ幅は小幅にとど...
