2019年– date –
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株ちゃんの明日読み
方向感に乏しい展開か
20日の日経平均は小幅高。 動意薄ではあったが、売り先行からプラス転換し、2万1600円台に乗せて終えた。リスク回避の売りに押されなかった点はポジティブだった。 22日の東京株式市場は、飛び石連休の谷間とあって市場参加者が限定されることもあり、引... -
マーケットコメント
NYダウ141ドル安、FOMC受け長期金利低下
20日のNYダウ工業株30種平均が続落し、前日比141ドル71セント安の2万5745ドル67セントで終えた。 米連邦準備理事会(FRB)は、19、20両日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決めるとともに、今年の想定利上げ回数を従来の2回か... -
個別銘柄データ
ネットワンシステムズ(7518) 東証1部
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為替市況コメント
豪ドル円が上下
[概況] 20日の東京外国為替市場は、豪ドル円が安値78.775円まで下落した後、79.120円まで上昇するという値動きだ。 こうした動きは、豪州と経済的な結びつきの強い中国の株式市場の影響を受けたことが大きい。 まず、序盤の中国株は米中の通商協議が難航し... -
相場概況(大引け)
42円高、小反発、押し目買い優勢
【大引け概況】 20日の日経平均株価は反発し、前日比42円07銭高の2万1608円92銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 売り買い交錯で始まった後、いったん売り優勢に傾いたが、前場後半を境に日経平均は戻り足に転じ前日比プラス転換。大引けは上げ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は小幅反発、好業績銘柄に買い
日経ジャスダック平均は前日比7円12銭高の3455円74銭と小反発した。 新規公開株の好調などを背景に、個人投資家が運用リスクを取りやすくなるなか、業績拡大へ期待が高い銘柄の物色が活発になり、相場全体を押し上げた。 バイオ関連にも買いが目立ち、ジ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、様子見ムードも根強い
東証マザーズ指数は前日比4.59ポイント高の942.19ポイントと反発した。 朝方は前日終値水準でのスタートとなり、その後は14日につけた950ptまでの戻りを窺う場面もあった。好材料が出された銘柄や値動きの軽い銘柄に、春分の日を前にした個人投資家の買い... -
相場概況(後場寄り付き)
18円安と横ばい圏続く、FOMC前に上値追えず
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比18円75銭高の2万1585円60銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、2.87ポイント高の1613.10で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに前日の終値近辺で横ばい。円相場の下... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、値動きの軽い中小型株物色が中心
東証マザーズ指数は前日比6.48ポイント高の944.08ポイントと反発した。 明日が春分の日の祝日で、飛び石連休となることもあり、値動きの軽い中小型株への物色が中心となっている。マザーズ市場では、好業績銘柄や材料株への個人投資家による押し目買いの動... -
相場概況(前引け)
16円高、反発も方向感定まらず小幅な値動き
20日午前の日経平均株価は小幅に反発し、午前の終値は前日比16円78銭高の2万1583円63銭だった。 朝方は米中の通商協議が難航しているとの見方が広がり、日経平均は軟調だった。 休日を控えて、短期スタンスの海外投資家が株価指数先物に手じまい売りを出し...
