2019年– date –
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話題・レポート
【どう見るこの相場】 史上最長の市場休場の前、中、後は不測の事態耐性の10連休関連株に祝賀相場本
[cm_title] 何とも悩ましい史上最長の10連休が、迫ってきた。皇位が継承されて「令和」がスタートし、祝賀ムードはさらに高まるだろうが、株式投資にとっては、市場が、10日間も休場となり不測の事態が起こっても臨機応変の売買ができないことになる... -
相場概況(後場寄り付き)
34円安でスタート、やや下げ幅広げる
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの経平均株価は前週末比34円71銭安の2万1772円79銭で寄り付いた 東証株価指数(TOPIX)は、6.61ポイント安の1619.14で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調。 週初のため、株価上昇のけん引役とな... -
マーケットコメント
「壁」
「壁」 現物寄り前の225先物は一時21950円。 200日線(21911円)や52週線(21965円)を抜けそうな気配だった。 12月5日以来の22000円台。 クリスマスに割れた22000円をイースターで復活するみたいなものだろうか。 週末の欧米株高を受けて買い物優勢の展開... -
相場概況(前引け)
18円安と4日ぶり反落、利益確定売り圧力
8日午前の日経平均株価は前週末比18円16銭安の2万1789円34銭と小幅に反落した。前週末の世界的な株高の流れを引き継いで朝方は堅調に推移した。 寄り付き直後には2万1900円55銭(前週末比93円05銭高)と約4カ月ぶりの高値を付けた。前週は値を下げていた... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、買い優勢も方向感乏しく
日経ジャスダック平均は前週末比3円93銭高い3464円95銭と4日続伸した。 前週末の米株高など外部環境の落ち着きを背景に、買いが先行している。 米中貿易協議の進展期待から個人投資家のセンチメントが改善し、好材料が出た銘柄を中心に個人投資家などの買... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、買いがやや優勢
東証マザーズ指数は前週末比8.19ポイント高の924.73ポイントと続伸した。 前週末の米国市場では3月雇用統計が好感され、主要株価指数は上昇した。為替相場は1ドル=111円台で落ち着いた推移となっており、マザーズ銘柄などにも買い安心感となり、好材料銘... -
相場概況(寄り付き後)
93円高と続伸スタート、欧米株高を受け約4カ月ぶり高値
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比93円05銭高の2万1900円55銭。取引時間中で2万1900円台に乗せるのは昨年12月5日以来約4カ月ぶり。前週末の世界的な株高を受け、投資家心理が改善した 前週末のNYダウなど主要株指数... -
マーケットコメント
「花祭り」
「花祭り」 週末のNY株式市場は上昇。 S&P総合500は半年ぶりの高値を更新。 7日続伸は2017年10月以来だ。 雇用統計では非農業部門の雇用者数が19.6万人増。 前月の7カ月ぶりの弱い伸びから加速し市場予想の18万人増も上回った。 時間当たり賃金は前月... -
為替市況コメント
米政治リスクを嫌気。
[概況] 8日の外国為替市場は、トランプ政権の政治リスクの高まりによって、米ドル円が下落した。詳しくは、これまで政権内の国境管理を担ってきたニールセン国土安全保障長官の辞任を、トランプ米大統領がツイッターで発表したことだ。 辞任の理由ははっき... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
8日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1700円-2万2000円。 先週末の欧米の主要株式がしっかりした動きだった。 3月の米雇用統計が良好な結果(非農業部門雇用者数が19.6万人増)となり、市場には安心感が広がる展開になる...
