2019年– date –
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相場展望(寄り付き前)
弱含みで上値の重い展開か
9日の東京株式市場は、弱含みで上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1500円-2万1700円。 米国株は下落には歯止めがかかった格好だが、米中通商協議を前に強弱感が入り交じり、終盤にかけては失速している。また、米国は中国に対する関税... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■イートアンド(2882) 運営の「大阪王将」で売上増 店舗の看板「赤→黄色」改装効果 ■三越伊勢丹(3099)がオンライン販売専用の新たなポイント制度を今年度中に立ち上げる方針 ■ODK(3839) 習慣化支援アプリ「みんチャレ」運営の... -
マーケットコメント
NYダウ2ドル高、米中協議に不透明感
8日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反発し、前日比2ドル24セント高の2万5967ドル33セントで終えた。 米中両政府は9日から2日間、ワシントンで閣僚級貿易協議を開催する見通し。株価は序盤、プラス圏とマイナス圏を行き来した後、中盤以降は買いが... -
個別銘柄データ
エスイー(3423) 東証JASDAQ
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為替市況コメント
どこまでか、米ドル円の下値。
[概況] 8日の東京外国為替市場は、米ドル円の下落が止まらなかった。理由は米中貿易対立への懸念が再燃し、リスク回避の流れが強まったからである。特に、対立の再燃で昨日のNYダウが一時600ドルを超える下落幅を記録したことは大きかった。 その大きさ... -
株ちゃんの明日読み
もちあい弱含みの推移か
日経平均は連日で300円を超える大幅下落。 4月に1カ月(20営業日)かけて約1052円上昇したが、月が変わって2営業日で約656円下落した。きょうの下げは悲観に傾きすぎの感はあるが、悪材料にもろいことを露呈しており、しばらくは不安定な地合いが続くだろ... -
相場概況(大引け)
321円安と3日続落、前日の米株安を受け売り優勢
【大引け概況】 8日の日経平均株価は3日続落した。前日比321円13銭安の2万1602円59銭で終え、4月2日以来およそ1カ月ぶりの安値に沈んだ。 過去のマーケット動画はこちら 7日の米国市場では米中通商協議の先行き懸念が一層強まり、NYダウが473ドル安と大... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、投資家心理が弱気
日経ジャスダック平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比14円45銭安い3446円29銭だった。 朝方から売りが優勢となった。米中貿易摩擦激化による世界景気の腰折れ懸念で前日の米国株の大幅下落に続き、日経平均や中国などのアジア株が軒並み下落す... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は6日ぶり反落、投資家心理が弱気
東証マザーズ指数は6営業日ぶりの下落で、終値は前日比12.98ポイント安い940.72だった。米中貿易問題の激化への警戒感が投資家心理を弱気に傾けた。メルカリやラクスルなど直近での値動きの良かった銘柄に利益確定売りが優勢となった。アンジェスが午後に... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値近辺でもみ合い
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比324円29銭安の2万1599円43銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、25.73ポイント安の1574.11で始まった。 後場は日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに底ばい。前場に下落した輸出関...
