2019年– date –
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株ちゃんの明日読み
来週は、戻りを試す展開か
今週は、大幅安となった。 4営業日で日経平均は既に900円を超える下げをみせている。 トランプ米大統領が中国に対して輸入関税の引き上げを表明したことから、大型連休明け7日の日経平均は大幅安となり、2万2000円を割り込んだ。 引き上げ期限が週末10... -
為替市況コメント
米ドル円のポイントを予想。
[概況] 10日の東京外国為替市場は、米中の協議をにらんだ相場つきだった。米ドル円の値動きを見ると、序盤に本日の高値110.065円まで上昇するが、中盤以降は反落し本日の安値109.615円まで売り込まれた。 この値動きは、先述した通り米中貿易協議が影響... -
相場概況(大引け)
57円安と5日続落、米中貿易摩擦再燃で
【大引け概況】 10日の日経平均株価は5日続落し、前日比57円21銭安の2万1344円92銭で終え、3月29日以来、約1カ月半ぶりの安値となった。 過去のマーケット動画はこちら 令和に入ってからの下げ幅は913円で、取引時間中には一時1083円まで広がった。 5日... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、見切り売り
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比8円20銭安の3406円86銭だった。朝方は好材料の出た銘柄を中心に買いが先行したが、午後は米国が対中制裁関税を引き上げたことで貿易交渉の先行き警戒感が強まり、新興株市場でも売りが優勢となった。 ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、投資家心理が悪化
東証マザーズ指数は前日比3.17ポイント安の911.42ポイントと3日続落。 米中貿易摩擦の再燃や、日経平均株価の乱高下により投資家心理が悪化し、買いが手控えられた。前日に赤字拡大を発表したメルカリに売りが膨らむなど、軟調な推移となった。 「決算を... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は後場寄り値を消す
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比6円30銭高の2万1408円43銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、3.29ポイント高の1554.00で始まった。 前場での買い戻しが一巡し、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも伸び悩んだ。 ... -
相場概況(前引け)
143円高と5日ぶり反発、値頃感から押し目買い
10日前引けの日経平均株価は5日ぶりに反発した。前日比143円59銭高の2万1545円72銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)も12.31ポイント高の1563.02と、ともに反発した。 米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ、投資家心理が改善。上海総合指数... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、好業績銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比10円66銭高い3425円72銭だった。 米中貿易摩擦に対する警戒感は拭えないが、貿易交渉は継続される見通しにあり日経平均株価が上げ幅を広げたことで、個人投資家のリスクを取る姿勢が強まった。決算など... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、材料出た銘柄に物色
東証マザーズ指数は前日比7.21ポイント高の921.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり米中貿易摩擦の激化は前日までの株価下落でおおむね織り込んだとの見方が広がる中、買い戻しが優勢となった。 値動きの軽い低位株や個別に材料のある銘柄を物色する動きが... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、リスクオフ一巡で個人が押し目買い
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は、前日比29円68銭高の2万1431円81銭と5日ぶりに反発してスタート。 前日の米国株市場では米中閣僚級協議が物別れに終わるとの思惑から幅広い銘柄に売りが優勢となり、この流れを受け東京市場でも引き続き買い手控え...
