2019年– date –
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株ちゃんの明日読み
買い手控えか
15日の日経平均は8営業日ぶり反発。121円33銭高の2万1188円56銭で取引を終えた。 日経平均は令和相場でようやく上昇となった。 明確な底打ち感は出ていないものの、一安心といったところである。 また、日経平均は2万1000円処での底堅さが意識されており、... -
相場概況(大引け)
121円高と8日ぶり反発、アジア株高を受け買い優勢
【大引け概況】 15日の日経平均株価は8日ぶり反発した。前日比121円33銭高の2万1188円56銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 令和になって以来、初めての上昇となった。 日経平均は朝方、前日の米株市場で米中摩擦懸念の後退を背景に主要... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、リスク回避の売り一服
日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反発した。終値は前日比64銭高い3366円84銭だった。アジア株高などを受けて日経平均が後場に上げ幅を広げたことで、個人投資家のリスクを取る姿勢が強まった。もっとも、業績見通しが低迷する銘柄には売りも出て、... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は6日ぶり反発、買い優勢の展開
東証マザーズ指数は前日比8.62ポイント高の881.33ポイントと6日ぶり反発。 米中貿易摩擦激化を背景とした世界的なリスク回避の売りがいったん落ち着き、新興企業市場も買い優勢の展開となった。 臨床開発候補物質によりマイルストーンを受領したと発表した... -
相場概況(後場寄り付き)
売買交錯し、方向感定まらず
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比19円23銭高の2万1086円46銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、2.66ポイント高の1537.64で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに、前日の終値を挟んでもみ合い。米... -
相場概況(前引け)
15円安と続落、戻り売りが重荷
15日前引けの日経平均株価は8日続落した。前日比15円99銭安の2万1051円24銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は、0.47ポイント安の1534.51だった。 朝方は前日の米株高などを手掛かりに強気に傾いた投資家が運用リスクをとるための買いを入... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日続落、業績の先行きを嫌気の売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比2円55銭安い3363円65銭となった。 前日の米株高などを手掛かりに強気に傾いた投資家が運用リスクをとるための買いを入れたが、上昇の勢いは続かなかった。 前日に2020年3月期の業績予想を発表した東映... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は6日ぶり反発、自律反発ムード
東証マザーズ指数は前日比2.22ポイント高の874.93ポイントと6日ぶり反発。 NYダウは207ドル高と反発した。加えてマザーズ指数は、前日までの5日間下落しており、短期的な売られ過ぎ感も意識されやすく、本日は自律反発ムードが優勢となっている。 ただ、... -
マーケットコメント
「政策提言」
「政策提言」 昨日首相官邸で起こったこと。 13時40分に高市早苗自民党サイバーセキュリティ対策本部長からの提言書受け取り。 14時01分に岸田政調会長から「令和の時代の成長戦略」提言を受け取り。 安倍首相からの言葉は「政府の未来投資戦略に盛り込ん... -
相場概況(寄り付き後)
45円高と反発、米中摩擦への警戒感緩和で
【寄り付き概況】 15日の日経平均株価は、前日比45円62銭高の2万1112円85銭と8日ぶりに反発してスタート。 前日の米国株市場では米中摩擦懸念がやや後退するなかNYダウが200ドル高と反発、ここ下値模索が続いていた東京市場も上値は重いものの目先リバウ...
